バスケットボール部 男子
部員
39名(4年6名/3年4名/2年12名/1年15名、マネージャー2年1名、学生コーチ3年1名)
主な成績
- 2022年東海学生バスケットボール大会3位
- 2017年・2020年・2021年全日本大学バスケットボール選手権大会出場
活躍する卒業生
- 東 祐太(ベルテックス静岡/2018年3月卒)
泥臭く粘り強いプレーで3年連続インカレ出場を目指す
2017年に創部14年目にして初の全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)出場を果たし、2020年からは2年連続でインカレに出場。着実に力をつけ、東海トップレベルのチームへと成長を遂げた。
チームスタイルは、ディフェンスを軸にした粘り強く、泥臭く食らいつくバスケット。練習では、学生コーチや選手たちを中心に課題解決を図る。さらに、質と強度をハイレベルに保った練習ができるよう、意識を高く取り組むことを徹底。身体のサイズがないこともあり、いかに平面で優位に立てるかを追求し、チームの生命線でもあるディフェンス練習に力を入れる。また、ポジション取りや体の使い方といった細かい部分にも注意を払いながら、個人として、チームとしての成長を目指す。
今年は下級生が中心のチーム編成となるため、苦戦が予想されるが、細かい部分をひとつずつクリアにして、チーム全体で成長を遂げる。目標は、3年連続でインカレに出場すること。そしてインカレで悲願の初勝利を狙う。
チームスタイルは、ディフェンスを軸にした粘り強く、泥臭く食らいつくバスケット。練習では、学生コーチや選手たちを中心に課題解決を図る。さらに、質と強度をハイレベルに保った練習ができるよう、意識を高く取り組むことを徹底。身体のサイズがないこともあり、いかに平面で優位に立てるかを追求し、チームの生命線でもあるディフェンス練習に力を入れる。また、ポジション取りや体の使い方といった細かい部分にも注意を払いながら、個人として、チームとしての成長を目指す。
今年は下級生が中心のチーム編成となるため、苦戦が予想されるが、細かい部分をひとつずつクリアにして、チーム全体で成長を遂げる。目標は、3年連続でインカレに出場すること。そしてインカレで悲願の初勝利を狙う。
監督インタビュー
松角 翔吾 監督
松角 翔吾 -
MATSUZUMI Shogo
日本バスケット協会B級コーチ(A級コーチ取得中)
神奈川県藤沢市出身。静岡学園高等学校から早稲田大学に進学。
大学卒業後、静岡産業大学に勤務。「バスケットボール部男子」創設時から監督を務める。
大学卒業後、静岡産業大学に勤務。「バスケットボール部男子」創設時から監督を務める。
高校時代に名を馳せ、一線級で活躍してきた選手はほとんどいません。関東や関西の大学に比べれば戦力的には劣るかもしれませんが、ひたすら上を目指して突き進んできました。5年前からインカレに出場できるようになり、少しずつチームがレベルアップしてきました。それでも、まだまだです。全国では勝てていないので、まずは全国で一つ勝てるチームにしていきたいと思います。
練習は、基本的には選手たちに任せていますので、アドバイスをする程度です。指導については、技術的な部分よりも、人間的な指導が多いです。当たり前のことですが、人間性の根幹となる部分、特に倫理観やモラルはしっかりと学んで欲しいと思っています。そして、社会に出ても恥ずかしくない人間に成長して欲しいと願います。
練習は、基本的には選手たちに任せていますので、アドバイスをする程度です。指導については、技術的な部分よりも、人間的な指導が多いです。当たり前のことですが、人間性の根幹となる部分、特に倫理観やモラルはしっかりと学んで欲しいと思っています。そして、社会に出ても恥ずかしくない人間に成長して欲しいと願います。
注目選手インタビュー
加藤 麗央 -
KATO Reo
「バスケットを真剣にやれる環境を探していた」
加藤 麗央 さん
経営学部スポーツ経営学科4年
沼津中央高等学校出身
地元で進学したいと考えていて、バスケットを真面目にやれる環境を求めて静岡産業大学に進学しました。高校までは、言われたこと、決められたことをやるバスケットでしたが、大学では、自分たちでメニューを考えて、自分たちで実行します。主体的に動くことが求められるので、そこは高校とは全然違うなと感じています。
大学の講義では、運動学やトレーニング科学の授業が面白く、スポーツをするうえで有益な知識が身につきます。そこには選手としても役立つ内容が多く含まれています。
大学生活最後の年になるので、目標であるインカレでの1勝を果たして大学生活を終えたいです。卒業後は、社会人のクラブで選手を続けたいと思っています。そして、天皇杯で静岡産業大学と戦い、後輩たちに勝ちたいです。
大学の講義では、運動学やトレーニング科学の授業が面白く、スポーツをするうえで有益な知識が身につきます。そこには選手としても役立つ内容が多く含まれています。
大学生活最後の年になるので、目標であるインカレでの1勝を果たして大学生活を終えたいです。卒業後は、社会人のクラブで選手を続けたいと思っています。そして、天皇杯で静岡産業大学と戦い、後輩たちに勝ちたいです。
三橋 翔 -
MITSUHASHI Sho
「部の歴史に新たな爪痕を残したい」
三橋 翔 さん
経営学部経営学科2年
飛龍高等学校出身
高校時代はインターハイにもウィンターカップにも出場し、充実した3年間を過ごすことができました。大学でもバスケットを続けたいと考えていた時、静岡産業大学と練習試合をする機会があり、監督に声を掛けていただいたことがきっかけで、静岡産業大学に進学しました。
高校でも小さいながらサイズのある選手と戦ってきたという自負はありましたが、大学生のパワーはその比ではありません。まずはパワーをつけるためにフィジカルトレーニングに力を入れています。大学の講義では、社会に出てからも役立つ “実学” を学んでいます。雑談も交えながら分かりやすく説明してくれるのでとても面白いです。
今年の目標は、まずは3年連続となるインカレに出場すること。そしてインカレで1勝を挙げて、部の歴史に新たな爪痕を残したいです。
高校でも小さいながらサイズのある選手と戦ってきたという自負はありましたが、大学生のパワーはその比ではありません。まずはパワーをつけるためにフィジカルトレーニングに力を入れています。大学の講義では、社会に出てからも役立つ “実学” を学んでいます。雑談も交えながら分かりやすく説明してくれるのでとても面白いです。
今年の目標は、まずは3年連続となるインカレに出場すること。そしてインカレで1勝を挙げて、部の歴史に新たな爪痕を残したいです。
※コメントや掲載内容は取材時のものです。