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スポーツ振興部



始動!スポーツ振興部

主な活動内容

スポーツ振興部は、スポーツ活動や事業を統括することで、教育・研究・地域貢献を推進することを目的としています。
大学スポーツクラブ・サークルの管理や運営、スポーツに関わる地域連携、スポーツ関連学内施設の活用などを行っていきます。

サッカー

体操

体操部

カレッジスポーツ

スポーツパフォーマンスの分析

スポーツパフォーマンスの分析

スポーツ教育研究センターの持つ専門的な機器と知識を用いて、これまで測定することが難しかった試合中や練習中の身体活動を「はかる」、競技力の向上をサポートしています。GPSを活用したゲーム中の速度や時間別の走行距離や特殊なセンサを用いた心拍数の変化などを計測します。また、試合中のパス成功数やポゼッションタイムなど、トッププロと同様の分析を行っています。

カレッジアスリートサポート

カレッジアスリートサポート

学業・クラブ・就職活動をバランスよく行えるよう、学生アスリートへのキャリア支援に力を入れています。スポーツ活動の経験を活かし、アスリートの強みを最大限アピールできるよう指導しています。また、インターンシップ先として希望が多いプロスポーツクラブのインターンシップ先を充実させ、Jリーグ8チームをはじめとするスポーツチームの就業体験先の拡充も行っています。

地域スポーツ

ジュニアアスリートサポート

ジュニアアスリートサポート

未来のトップアスリートを育成するため、ジュニア期から最新鋭設備で体操・トランポリン・柔道・サッカーの強化活動をしています。体操スクールでは日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格を取得した指導者の下、年齢に応じたカリキュラムを取り入れ、第25回世界年齢別トランポリン競技選手権大会タンブリングの部で日本代表を輩出するまで競技レベルが向上しています。

フィジカル&メディカルサポート

フィジカル&メディカルサポート

スポーツ教育研究センター、スポーツ医科学研究センターではジュニアからシニアまで幅広いアスリートに対して科学的なサポートを提供しています。科学を背景とした測定を行うことで、年齢、性別、競技レベルに合ったトレーニングプログラム作りの支援を可能とします。また、筋力や柔軟性のみならず走・跳の基本動作、機能的な動きの評価が大きな特徴です。

ホームゲーム集客プロジェクト

静岡SSUアスレジーナ ホームゲーム集客プロジェクト

女子サッカークラブ「静岡SSUボニータ」は、社会人選手も参加する強豪チームです。地域に愛されるチームをめざして、ホームゲーム集客企画・イベントを積極的に行っています。まずは、大学周辺自治体のラジオ体操に参加しファン作りに着手。大学図書館から絵本を借り子どもたちが楽しめるイベントや地元の高校のダンス・吹奏楽部によるショー、豪華景品が当るボニータ屋台村などイベントを実施することで集客率を上げることで、地域の企業から認められ、支援をいただいています。

スポーツ施策

UNIVAS(大学スポーツ協会)

UNIVAS(大学スポーツ協会)

日本のカレッジスポーツは、いま、大きな変革が求められています。本学ではスポーツ振興部が、全学的にスポーツ分野の取組みを開始しています。大学が持つ施設や研究成果、教育が持つ専門知識やノウハウなど、あらゆる資源を競技力の向上に活用し、スポーツの魅力と効用を最大化する、日本一の大学を目指します。

SSUスポーツ健康科学セミナー

SSUスポーツ健康科学セミナー

最新の科学を用いたスポーツトレーニングの方法や体育授業での活用方法などについての講演をはじめ、実技指導なども含めたオープンセミナーを開催。頭と体の双方で最新の科学を体感できる機会となり、スポーツ指導に携わる人にも、スポーツを楽しむ人にも役立つ内容となっています。今後も情報発信の場として、さまざまなセミナーを開催していく予定です。

組織体制

スポーツ振興部組織体制

「楽しむ」「考える」を前面に打ち出し大学と地域のスポーツを推進

広岡健一
スポーツ振興部長

日本では往々にして、スポーツの目的が勝つこと、または修行やしつけとされてきました。スポーツとは、本来楽しいものであリ、私たちの頭も心も成長させてくれ、人生を豊かにしてくれるものです。2018年に設置したスポーツ振興部では、大学スポーツを牽引し、地域コミュニティの活性化に重要な役割を果たしていきます。更にこの動きを加速すべく、本学では2021年にスポーツ科学部を設置いたしました。キャッチフレーズは《スポーツを解放しよう!》。楽しむこと、考えることを前面に打ち出した本来のスポーツ観に基づいた教育・研究の具体化とスポーツの推進を図っていきます。

カレッジスポーツの変革に向けてその魅力と効用を最大化する

スポーツ振興部副部長 三浦哲治

三浦哲治
スポーツ振興部副部長

日本のカレッジスポーツは課外活動として扱われ、大学が運営に関わることはあまりあリませんでした。スポーツ庁によりUNIVAS(大学スポーツ協会)が設立され、大学スポーツの新しいステージがスタートしました。本学でもスポーツ振興部で、カレッジスポーツを通じた地域貢献や地域活性化、学生アスリートのキャリアサポートなど、安心してスポーツに取り組める環境を具現化する役割を担っていきます。また、大学が持つ施設や研究成果、教員が持つ専門知識やノウハウなど、あらゆる資源を競技力の向上に活用します。スポーツの魅力と効用に注目し、その価値を最大化させることに挑戦します。

スポーツアドミニストレーター

本学では、大学スポーツのブランド力向上を担う、スポーツ・アドミニストレーターを配置しています。

塚本博之
藤枝キャンパス教授
専門分野:体育心理学・発育発達学

館俊樹
磐田キャンパス教授
専門分野:運動学・トレーニング科学

川合孝弘
大学事務局事務局長代理
企画調整室室長
学生募集戦略室室長
入試・広報室室長
いわた総合スポーツクラブ運営事務局長

SSUスポーツクラブ

サッカー部 男子・女子 トランポリン部 男子・女子 バレーボール部 男子・女子 体操部 男子・女子
硬式野球部 男子 柔道部 男子・女子 陸上競技部 フットサル部
バスケットボール部 男子・女子 ダンス部 硬式テニス部

連携機関

スポーツ教育研究センター

スポーツ教育研究センター長 小澤治夫

小澤治夫
スポーツ教育研究センター長
      

ヒトの身体を「はかる」、「みる」、「表現する」をコンセプトに幼児から高齢者、競技力向上から健康づくりまでユニバーサルな視点で教育・研究・科学的サポートを行っています。最先端の科学機器を用いた測定は、これまで測ることが難しかった運動中の身体の変化を可視化することを可能にしました。生涯にわたって運動やスポーツに親しみながらスポーツとの多様な関わり方を実践できる場を提供していきます。

スポーツ医科学研究センター

スポーツ医科学研究センター長 小林寬道

小林寬道
スポーツ医科学研究センター長

スポーツ医科学研究センターは、スポーツを医科学的な視点から捉え、研究を進め、その叡智を共有することで、“知の拠点”として基幹的な役割を担っています。スポーツ医科学の教育・啓発活動、スポーツ医科学研究の促進、体力測定や身体測定による身体の評価、アスリートのサポートシステムなどを通して、学生はもちろん、地域のスポーツ活動を支援し、有益な情報を発信していきます。

お問い合わせ

SSUスポーツサポートホットライン
TEL:0538-37-3853