グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ




フットサル部


部員

21名(4年5名/3年11名/2年2名/1年9名/マネージャー:3年2名)

主な成績

  • 2019年全日本大学フットサル大会準優勝
  • 2019年東海学生フットサルリーグ準優勝
  • 2019年全日本フットサル選手権県大会出場
  • 2018年東海学生フットサルリーグ優勝

勝ちにこだわる姿勢を貫き全日本インカレ出場を目指す

フットサル

※クリックすると拡大して表示します

静岡産業大学「COLEGA(コレーガ)」として活動するフットサル部は、東海地区トップレベルの実力を擁し、全国大会準優勝を果たした経験もある強豪チーム。監督は不在だが、キャプテンをはじめ、上級生を中心に活動している。社会人チームの練習に参加する選手もおり、そこで得た情報や経験を各々が持ち寄り、練習メニューを組み立てている。

サッカー経験者が多く在籍するが、フットサルとサッカーは別競技。求められる能力が変わるため、慣れないことも多いが、大学から新しいことに挑戦できる喜びが選手たちにとっては大きな刺激となっている。選手同士で話し合いながらチーム作りができること、そして何よりも、チーム運営を自分たちで行うことでチーム愛と責任感が生まれ、選手たちにとってかけがえのない場所になっている。目標は、東海学生リーグ優勝と全日本大学フットサル大会(全日本インカレ)への出場。勝ちにこだわる姿勢を貫き、自分たちの力で勝利を掴み取る。

注目選手インタビュー

鈴木 叶太 - SUZUKI Kanata
「東海学生リーグで優勝し、全国出場を目指す」

鈴木 叶太 さん
スポーツ科学部スポーツ科学科3年
静岡県立浜北西高等学校出身

小学生の時からサッカーとフットサルの両方でプレーしてきましたが、大学ではフットサルに絞ってやりたいと考えていました。フットサル部が強いイメージがあり、家からも近く、スポーツについて学べるということで静岡産業大学への進学を決めました。

講義では、プレゼンの授業が将来役に立つなと思っています。また、高校の時はあまり習うことがなかった情報処理(パソコン)の授業は身になっていると感じています。

フットサル部は監督がいないので、チームでコミュニケーションを取りながら自分たちで練習メニューを考えて活動しています。上下関係もなく自由な雰囲気がありますが、一人ひとりが自分の意思を持って練習や試合に臨むことができるチームです。今年は強度の高い守備を武器に東海学生リーグでの優勝、そして全国大会出場を目指します。

大石 晃雅 - OISHI Akimasa
「学んだことを生かして、スポーツ関係の仕事に就きたい」

大石 晃雅 さん
スポーツ科学部スポーツ科学科3年
静岡県立浜松湖東高等学校出身

大学進学を考えた時にスポーツ科学部ができるという話を聞き、スポーツについて学べる大学も面白そうだと感じて静岡産業大学に進学しました。
高校まではサッカーをやっていましたが、友達に誘われてフットサル部に入りました。チーム運営を選手だけで行うことは大変な面もありますが、楽しさややりがいも大きいです。高校まではフィールドプレイヤーでしたが、今はゴレイロとしてゴールを守っています。明るく楽しい仲間と一緒に全国大会出場を目指します。

講義では、スポーツ栄養学の授業が興味深く、体重がなかなか増えないので、どうやったら体重を増やせるかを学び、実践しながら少しずつ体づくりにも気を遣っていきたいです。そして、卒業後は部活や講義で学んだことを生かして、スポーツ関係の仕事に就きたいと思っています。

※コメントや掲載内容は取材時のものです。