磐田バレーボール部 女子
部員
9名（4年1名・3年2名・1年6名）
主な成績
- 2021年静岡県バレーボール選手権優勝
- 2021年天皇杯・皇后杯バレーボール選手権 静岡ラウンド優勝
- 2022年東海大学バレーボールリーグ3部2位
- 2023年東海大学バレーボールリーグ2部1位
一生懸命にバレーボールに打ち込む
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2019年まで東海大学バレーボールリーグ1部に所属し、全日本バレーボール大学選手権（全日本インカレ）にも出場。また、2021年には静岡県選手権や天皇杯・皇后杯静岡ラウンドで優勝を飾るなど、県内トップレベルの強さを示してきた。
現在の部員は9名。人数が少ないことで練習メニューは限られるが、その分、一人ひとりに細やかな指導ができること、チーム内での連携強化が図りやすいことなど、メリットも多い。真面目で一生懸命な選手が多く、日々自分と向き合いながらバレーボールに打ち込んでいる。
今年から、新日鐵ブレイザーズのアタッカーとして活躍した桐原監督が就任。選手のやりたいバレーを追求しながら、的確なアドバイスで選手たちをサポートする。個人の技術力アップ、なかでもサーブ力の強化を図り、春の東海大学バレーボールリーグでは2部復帰を果たす。
現在の部員は9名。人数が少ないことで練習メニューは限られるが、その分、一人ひとりに細やかな指導ができること、チーム内での連携強化が図りやすいことなど、メリットも多い。真面目で一生懸命な選手が多く、日々自分と向き合いながらバレーボールに打ち込んでいる。
今年から、新日鐵ブレイザーズのアタッカーとして活躍した桐原監督が就任。選手のやりたいバレーを追求しながら、的確なアドバイスで選手たちをサポートする。個人の技術力アップ、なかでもサーブ力の強化を図り、春の東海大学バレーボールリーグでは2部復帰を果たす。
監督インタビュー
桐原 勇人 監督
桐原 勇人 -
KIRIHARA Hayato
神奈川県横浜市生まれ。法政大学第二高等学校、早稲田大学を卒業後、新日鐵ブレイザーズ（現堺ブレイザーズ）でプレー。引退後はビーチバレーの選手として活躍し、アジア大会に出場。その後、指導者の道を歩み始め、2008年の北京オリンピックではビーチバレー日本代表のコーチを務める。日本バレーボール協会、東京オリンピック組織委員会を経て3月から監督に就任。
監督が不在の時期も長く、選手たちなりに頑張ってきたものの少し自信を失っていると感じました。失敗をすることは全く問題ないので、どんどんチャレンジできるチームにしていくことで選手たちの成長につなげていきたいと思っています。
一般的には拾ってつなぐというイメージが強いバレーボールですが、本来は25点を取るスポーツです。選手たちはすでに高いディフェンス力を持っているので、今後は得点力を高めて、より多くのラリーを自分たちのペースで進められるようになっていきたいと考えています。
学業との両立、限られた練習時間で最大の成果を出すことを目指して頑張っています。選手たちにはバレーボールに打ち込めることの瞬間を存分に楽しんで欲しいです。
一般的には拾ってつなぐというイメージが強いバレーボールですが、本来は25点を取るスポーツです。選手たちはすでに高いディフェンス力を持っているので、今後は得点力を高めて、より多くのラリーを自分たちのペースで進められるようになっていきたいと考えています。
学業との両立、限られた練習時間で最大の成果を出すことを目指して頑張っています。選手たちにはバレーボールに打ち込めることの瞬間を存分に楽しんで欲しいです。
注目選手インタビュー
水谷 優希 -
MIZUTANI Yuki
「ベストリベロ賞を獲得して、大学生活に花を添えたい」
水谷 優希 さん
経営学部スポーツ経営学科4年
磐田東高等学校出身
大学でもバレーを続けたいと思っていました。家から近い大学に通いたいと考えていて、このエリアで一番強かった静岡産業大学に進学しました。入部当初は監督がいない状態でしたが、その中でも自分たちで考えながら活動できことは良い経験になったと感じています。
講義では、アスレチックトレーニング論という授業でテーピングの巻き方などを学ぶことができ、部活にも生かせる内容を学べるので、とても身になっています。
今年は新しい監督が就任し、1年生も6名入部してくれてチームに活気が出てきました。春のリーグ戦では、昨年果たせなかった東海2部昇格を果たし、目標をひとつ達成できました。バレーは大学で区切りにするつもりなので、最後の秋季リーグでは、ベストリベロ賞を獲得して、大学生活に花を添えたいと思います。
講義では、アスレチックトレーニング論という授業でテーピングの巻き方などを学ぶことができ、部活にも生かせる内容を学べるので、とても身になっています。
今年は新しい監督が就任し、1年生も6名入部してくれてチームに活気が出てきました。春のリーグ戦では、昨年果たせなかった東海2部昇格を果たし、目標をひとつ達成できました。バレーは大学で区切りにするつもりなので、最後の秋季リーグでは、ベストリベロ賞を獲得して、大学生活に花を添えたいと思います。
岡本 花菜 -
OKAMOTO Hana
「保健体育の教員になりたくてこの大学に進学した」
岡本 花菜 さん
スポーツ科学部スポーツ科学科3年
静岡サレジオ高等学校出身
中学生の時にクラブチームで全国大会出場を果たし、高校でも目一杯バレーボールに打ち込んできました。大学でもバレーを続けたかったこと、将来は保健体育の教員を目指していて、そういった勉強ができることを考慮して進学先を探しました。祖母の家が近くて通えること、学校から推薦をもらえたこともあり、静岡産業大学に進学しました。
高校では、ピリピリした雰囲気の中でバレーをやっていて、怒られたくないというプレッシャーもありました。大学では監督不在の時期もあったので、自分がどうしたいかを考えるようになり、自分自身を見つめ直すことができました。
今年は春の東海大学バレーボールリーグで入れ替え戦を制し、2部に復帰することができました。卒業までには1部昇格を果たしたいです。
高校では、ピリピリした雰囲気の中でバレーをやっていて、怒られたくないというプレッシャーもありました。大学では監督不在の時期もあったので、自分がどうしたいかを考えるようになり、自分自身を見つめ直すことができました。
今年は春の東海大学バレーボールリーグで入れ替え戦を制し、2部に復帰することができました。卒業までには1部昇格を果たしたいです。
※コメントや掲載内容は取材時のものです。