サッカー部 男子
部員
165名(4年27名/3年38名/2年52名/1年44名、マネージャー3年1名/2年2名/1年1名)
主な成績
- 2019年東海学生サッカートーナメント優勝
- 2016年・2017年東海学生サッカー1部リーグ優勝
- 2009年スルガカップ(天皇杯静岡県予選)優勝
- 2007年総理大臣杯準優勝
- 2005年全日本大学サッカー選手権大会3位
- 2004年・2009年総理大臣杯3位
活躍する卒業生
- 浅井 俊光(サガン鳥栖/2006年3月卒)
- 犬塚 友輔(ジュビロ磐田/2006年3月卒)
- 井畑 翔太郎(ロアッソ熊本/2009年3月卒)
- 稲葉 亜我志(いわてグルージャ盛岡/2022年3月卒)
- 東山 達稀(ロアッソ熊本/2022年3月卒)
超越~MORE AGGRESSIVE~
東海学生リーグでの5連覇や総理大臣杯準優勝など、数々の実績を積み上げ、国内トップクラスのチームへと成長を遂げ、現在も6年連続で全国大会に出場。これまでに多くのプロサッカー選手を輩出してきた。
志向するのは、自分たちでボールを保持して主導権を握る攻撃的なサッカー。ピッチでは互いにリスペクトしながら意見をぶつけ合える雰囲気の中、純粋にサッカーを楽しむ環境を整え、全員が上手く強くなれるチーム作りを進める。
今年のチームスローガンは、『超越~MORE AGGRESSIVE~』。チームとして、選手として常に変化を求め、挑み続けることで今までの自分たちを越えていく。そして最大の武器であるアグレッシブに戦うことを追求し、泥臭く、粘り強く、豊富な運動量で勝利を掴んでいく。
志向するのは、自分たちでボールを保持して主導権を握る攻撃的なサッカー。ピッチでは互いにリスペクトしながら意見をぶつけ合える雰囲気の中、純粋にサッカーを楽しむ環境を整え、全員が上手く強くなれるチーム作りを進める。
今年のチームスローガンは、『超越~MORE AGGRESSIVE~』。チームとして、選手として常に変化を求め、挑み続けることで今までの自分たちを越えていく。そして最大の武器であるアグレッシブに戦うことを追求し、泥臭く、粘り強く、豊富な運動量で勝利を掴んでいく。
総監督インタビュー
成嶋 徹 総監督
成嶋 徹 -
NARUSHIMA Toru
日本サッカー協会公認S級コーチ
静岡県静岡市生まれ。静岡学園高等学校を卒業後、日立製作所サッカー部で9年間プレー。その後、Jリーグの発足に伴い、柏レイソルのアカデミー創設に尽力し、酒井直樹(現柏レイソルU-18監督)、明神智和(現ガンバ大阪U-18コーチ)ら日本を代表する多くの選手を輩出した。
2002年から静岡産業大学のコーチを務め、2004年に監督に就任。現在は総監督として全カテゴリーの統括を担う。
2002年から静岡産業大学のコーチを務め、2004年に監督に就任。現在は総監督として全カテゴリーの統括を担う。
サッカーも大事ですが、身なりや言動など、常識のある人間に成長できるような指導を心掛けています。ここでサッカーをしている選手でプロサッカー選手になれるのは、運にも恵まれたほんの一握りの選手だけ。ほとんどの選手がプロになることはできません。それでも、サッカーを続けたくて大学サッカーに足を踏み入れた。
私は高校を卒業し、実業団でプレーすることを選択したので、大学の4年間を経験していません。だからこそ、大学生活に大きな憧れをもっていますし、とても魅力的な4年間だと思っています。選手たちにはこの4年間がどれだけ貴重でどれだけ大切かということを理解して欲しいと思っています。人は一人では生きられません。大学でのネットワークを大切にし、社会人として一歩を踏み出すための準備期間として、大学生活を送って欲しいと思います。
私は高校を卒業し、実業団でプレーすることを選択したので、大学の4年間を経験していません。だからこそ、大学生活に大きな憧れをもっていますし、とても魅力的な4年間だと思っています。選手たちにはこの4年間がどれだけ貴重でどれだけ大切かということを理解して欲しいと思っています。人は一人では生きられません。大学でのネットワークを大切にし、社会人として一歩を踏み出すための準備期間として、大学生活を送って欲しいと思います。
注目選手インタビュー
服部 功汰 -
HATTORI Kota
「サッカー選手として成長を実感できている」
服部 功汰 さん
経営学部スポーツ経営学科4年
東京都多摩大学目黒高等学校出身
練習環境とチームの雰囲気の良さに惹かれて静岡産業大学に進学しました。大学に入ってからは、セルフマネジメントしなくてはいけないので、少しずつ自立できるようになり、私生活でも成長していることを感じています。
講義で「スポーツ栄養学」の授業があり、それが体づくりについて見直すきっかけになりました。その成果もあってか、2年時からレギュラーとして試合に出れるようになり、サッカー選手としても成長できていることを実感しています。
就職するのであればこの会社、という企業より内定をいただいていますが、競技者を継続する夢も諦めていません。そのため、上位カテゴリーから声がかかるチャンスの場である全国大会出場を目標に、まずは、リーグ戦とトーナメント戦で優勝を目指していきます。個人的には、点の取れる選手になり、チームを勝利に導けるようになりたいです。
講義で「スポーツ栄養学」の授業があり、それが体づくりについて見直すきっかけになりました。その成果もあってか、2年時からレギュラーとして試合に出れるようになり、サッカー選手としても成長できていることを実感しています。
就職するのであればこの会社、という企業より内定をいただいていますが、競技者を継続する夢も諦めていません。そのため、上位カテゴリーから声がかかるチャンスの場である全国大会出場を目標に、まずは、リーグ戦とトーナメント戦で優勝を目指していきます。個人的には、点の取れる選手になり、チームを勝利に導けるようになりたいです。
田嶋 千弘 -
TAJIMA Chihiro
「今年はどの試合も結果にこだわっていきたい」
田嶋 千弘 さん
経営学部スポーツ経営学科4年
千葉県中央学院高等学校出身
先輩が通っていて勧められたこともあり、練習に参加しました。とても環境が良く上下関係もフラットなので、やりやすいチームだと感じ、静岡産業大学に進学することを決めました。
慣れない一人暮らしで大変な面もあり、親のありがたみを痛感しましたが、1年時からトップチームでプレーさせてもらい、今はレギュラーとして試合に出場できるようになりました。選手としても人としても成長できていることを実感しています。講義でもスポーツに関する実践的な授業が多く、大学生活はとても楽しいです。
卒業後もサッカーを続けたいと思っています。しかし、学生サッカーはラスト1年。悔いを残さないためにも、今年は夏と冬の全国大会出場に加え上位進出と、東海学生リーグ優勝を目指して頑張ります。
慣れない一人暮らしで大変な面もあり、親のありがたみを痛感しましたが、1年時からトップチームでプレーさせてもらい、今はレギュラーとして試合に出場できるようになりました。選手としても人としても成長できていることを実感しています。講義でもスポーツに関する実践的な授業が多く、大学生活はとても楽しいです。
卒業後もサッカーを続けたいと思っています。しかし、学生サッカーはラスト1年。悔いを残さないためにも、今年は夏と冬の全国大会出場に加え上位進出と、東海学生リーグ優勝を目指して頑張ります。
※コメントや掲載内容は取材時のものです。