サッカー部 男子
部員
180名(4年31名・3年42名・2年50名・1年53名、マネージャー:4名)
主な成績
- 2019年東海トーナメント優勝
- 2016年/2017年/2022年東海学生サッカーリーグ1部優勝
- 2009年スルガカップ(天皇杯静岡県予選)優勝
- 2007年総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント準優勝
- 2004年/2009年3位、2005年全日本大学サッカー選手権大会3位
活躍する卒業生
志〜be ambitious〜
東海学生リーグでの5連覇や総理大臣杯準優勝など、数々の実績を積み上げ、国内トップクラスのチームへと成長し、現在も6年連続で全国大会に出場。これまでに多くのプロサッカー選手を輩出してきた。
志向するのは、自分たちでボールを保持して主導権を握る攻撃的なサッカー。ピッチでは互いにリスペクトしながら意見をぶつけ合える雰囲気の中、純粋にサッカーを楽しむ環境を整え、全員が上手く強くなれるチーム作りを進める。
今年のチームスローガンは、『志〜be ambitious〜』。チームとして、選手として常に変化を求め、挑み続けることで今までの自分たちを越えていく。そして最大の武器であるアグレッシブに戦うことを追求し、泥臭く、粘り強く、豊富な運動量で勝利を掴んでいく。
志向するのは、自分たちでボールを保持して主導権を握る攻撃的なサッカー。ピッチでは互いにリスペクトしながら意見をぶつけ合える雰囲気の中、純粋にサッカーを楽しむ環境を整え、全員が上手く強くなれるチーム作りを進める。
今年のチームスローガンは、『志〜be ambitious〜』。チームとして、選手として常に変化を求め、挑み続けることで今までの自分たちを越えていく。そして最大の武器であるアグレッシブに戦うことを追求し、泥臭く、粘り強く、豊富な運動量で勝利を掴んでいく。
総監督インタビュー
成嶋 徹 総監督
成嶋 徹 -
NARUSHIMA Toru
日本サッカー協会公認S級コーチ
静岡県静岡市出身。静岡学園高等学校を卒業後、日立製作所サッカー部で9年間プレー。その後、Jリーグの発足に伴い、柏レイソルのアカデミー創設に尽力し、酒井直樹(現柏レイソルU-18監督)、明神智和(現ガンバ大阪U-18コーチ)ら日本を代表する多くの選手を輩出した。2002年から静岡産業大学のコーチを務め、2004年に監督に就任。現在は総監督として全カテゴリーの統括を担う。
サッカーも大事ですが、身なりや言動など、常識のある人間に成長できるような指導を心掛けています。ここでサッカーをしている選手でプロサッカー選手になれるのは、運にも恵まれたほんの一握りの選手だけ。ほとんどの選手がプロになることはできません。それでも、サッカーを続けたくて大学サッカーに足を踏み入れた。
私は高校を卒業し、実業団でプレーすることを選択したので、大学の4年間を経験していません。だからこそ、大学生活に大きな憧れをもっていますし、とても魅力的な4年間だと思っています。選手たちにはこの4年間がどれだけ貴重でどれだけ大切かということを理解して欲しいと思っています。人は一人では生きられません。大学でのネットワークを大切にし、社会人として一歩を踏み出すための準備期間として、大学生活を送って欲しいと思います。
私は高校を卒業し、実業団でプレーすることを選択したので、大学の4年間を経験していません。だからこそ、大学生活に大きな憧れをもっていますし、とても魅力的な4年間だと思っています。選手たちにはこの4年間がどれだけ貴重でどれだけ大切かということを理解して欲しいと思っています。人は一人では生きられません。大学でのネットワークを大切にし、社会人として一歩を踏み出すための準備期間として、大学生活を送って欲しいと思います。
注目選手インタビュー
長島 武 -
NAGASHIMA Takeru
「全国大会で結果を残して、プロへの道を切り開きたい」
長島 武 さん
経営学部スポーツ経営学科4年
千葉県立土気高等学校出身
(ジェフユナイテッド市原・千葉U 18出身)
通学圏内の関東の大学でという選択肢もありましたが、全国大会に毎年出場していることや練習環境が良いこと、新しい環境で挑戦してみたいと思い、静岡産業大学に進学しました。大学では1年時からトップチームでプレーさせてもらい、全国大会出場や東海リーグ優勝を経験しました。
また、個人的には東海学生選抜にも選出され、とても貴重な経験を積むことができています。高校時代はチームが負けても自分のプレーが良ければいいと思っている自分がいましたが、今はチームのために自分に何ができるのかを考えてプレーするようになりました。これは大学サッカーを通して大きく変わったことだと感じています。
今年は、大学生活の集大成として、東海学生サッカーリーグ連覇と全国大会ベスト8進出を果たし、プロへの道を切り拓きたいです。今まで支えてくれた人たちに結果という形で恩返しができるよう、最後まで全力でプレーしていきます。
また、個人的には東海学生選抜にも選出され、とても貴重な経験を積むことができています。高校時代はチームが負けても自分のプレーが良ければいいと思っている自分がいましたが、今はチームのために自分に何ができるのかを考えてプレーするようになりました。これは大学サッカーを通して大きく変わったことだと感じています。
今年は、大学生活の集大成として、東海学生サッカーリーグ連覇と全国大会ベスト8進出を果たし、プロへの道を切り拓きたいです。今まで支えてくれた人たちに結果という形で恩返しができるよう、最後まで全力でプレーしていきます。
江間 優奈 -
EMA Yuna
「誰かを支えられるような仕事に就きたい」
江間 優奈 さん
経営学部経営学科3年
静岡県立浜松江之島高等学校出身
小さい頃からサッカー観戦が好きで、高校でサッカー部のマネージャーを務めました。大学進学を考えた時に進学ガイダンスで静岡産業大学の話を聞き、スポーツ経営を学べるということに惹かれて進学を決めました。
入学後、やっぱりサッカーに携わりたいとマネージャーとして入部し、今はトップチームに帯同して練習のサポートや書類作成、登録業務などを担当しています。大変なことも多いですが、やっていてとても楽しいです。
また、昨年は東海学生サッカーリーグでの優勝や全国大会出場など高校の時には経験できなかった感動がありました。
部活は基本的に午前の活動なので、自分の時間もしっかりと確保でき、大学生活はとても充実しています。
将来的には、ここで培ったマネジメント能力を活かして、誰かを支えられるような仕事に就きたいです。
入学後、やっぱりサッカーに携わりたいとマネージャーとして入部し、今はトップチームに帯同して練習のサポートや書類作成、登録業務などを担当しています。大変なことも多いですが、やっていてとても楽しいです。
また、昨年は東海学生サッカーリーグでの優勝や全国大会出場など高校の時には経験できなかった感動がありました。
部活は基本的に午前の活動なので、自分の時間もしっかりと確保でき、大学生活はとても充実しています。
将来的には、ここで培ったマネジメント能力を活かして、誰かを支えられるような仕事に就きたいです。
※コメントや掲載内容は取材時のものです。