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保健体育科教育学


スポーツから広がる学問:保健体育科教育学 徐広孝講師 私の研究のベースになっているのは、ICTを活用して運動能力の測定や評価を行なったり、スポーツパフォーマンスの分析を行う体育測定評価学。プロのアスリートにも用いられるこの領域を、ICT分析を活かした体育授業づくり、数値データを活用した保健授業づくりの研究に役立てています。この研究を体験した学生が将来、優秀な保健体育教師として良い授業を行ってくれることを願っています。

体育授業×スポーツデータ
保健授業×ヘルスデータ

「質の高い保健体育の授業を実践するにはどうすればいいのだろう」。その課題解決としてICTを活用した授業づくり研究に取り組んでいます。
競技スポーツの世界では、走行距離、加速度など選手の多種多様なパフォーマンスのデータを数値化して評価し、試合やトレーニングに役立てています。この「測定評価学」の視点を体育の授業で役立てようと、身近なExcelを使ってアプリを開発。タブレット端末で子ども自身や友だちの動きを動画で確認したり、データを比較しながら、改善点の把握や、技能向上を視覚的に実感する体育授業を確立しています。
一方、保健の授業では、高等学校の「生活習慣と健康」の単元で、ヘルスデータを効果的に活用しています。就寝時刻や朝食の喫食状況、運動、勉強などの生活習慣を調査し、そのデータを生徒自身が自ら分析するという健康×データ分析の授業です。自分の生活習慣を自ら分析することによって、健康課題の改善点を見つけ、行動変容を促します。

研究×SDGs
スポーツ科学で”分かって出来る”体育を実現

徐ゼミ

例えば、マット運動の授業で動作を撮影することはよく行われますが、ここでは赤外線動作観測装置を使ってスティックピクチャを作成し、それをホワイトボードに映して物理学の法則に則った最適な動作を解説します。ICTで「分かって出来る」を実現できるのです。

リンクするSDGs

目標3(健康と福祉を),目標4(質の高い教育をみんなに)

ICTの適切な活用は、保健体育における授業の質を高めます。
その上で、良い保健授業ができる先生が増えれば、日本人の健康リテラシーはもっと高まり、多くの人に健康と福祉を提供することにつながります。