グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  大学案内 >  大学機関別認証評価

大学機関別認証評価


日本の大学の教育研究水準を国際的にも通用する高レベルに向上させるため、学校教育法で平成16(2004)年4月1日から全ての大学が教育研究、組織運営及び施設設備等の総合的な状況について、7年以内ごとに評価を受けるよう義務づけられました。

本学は、平成20(2008)年度 財団法人日本高等教育評価機構の認証評価、平成27(2015)年度 公益財団法人日本高等教育評価機構の認証評価を受審し認定を受け、新たに令和4年度 公益財団法人日本高等教育評価機構の認証評価(3回目)を受審し大学評価基準に「適合している」と認定されました。


認証評価機関:公益財団法人日本高等教育評価機構

本学は令和4年度認証評価において適格校の認定を受けました

認定証(公益財団法人日本高等教育評価機構)

基準ごとの評価

優れた点 6件
  • 大学の総合研究所と、藤枝市、磐田市、地元企業と連携してキャリア教育を行い、人材を養成していることは評価できる。
  • 磐田キャンパスの3 棟のスポーツセンターはそれぞれ異なる機能を有しており、授業、研究などに幅広く活用していることは評価できる。
  • 「冠講座」など産官学連携に基づく科目を多く開設しており、その多くが PBL(Project Based Learning) の場として機能していることから 、「県民大学宣言」という大学が目指す大学像に合致している点は評価できる。
  • 「ラーニング・メソッド研究会」では、大学全体に共通する教育上の課題をテーマとして設定し、教授方法を研究するのみでなく、その研究結果を授業に応用し、教育効果の測定も試みるなど、教育活動の一部と して機能している点は 評価できる。
  • サテライトキャンパス 「BiVi キャン」は学生のアクティブ ・ ラーニングの場として活発に運用しており 、収入源多様化の一環の収益事業としても成果を 挙げて いる点は評価できる。
  • 監事による監査は、ガバナンス・情報・財務・教学等幅広く実施し、提言も多分野にわたって的確に実施しており、法人の監査体制の中心となっている点は評価できる。
参考意見 経営学部において、 2 年次に進級する際、 学生が希望する学科に所属することとしているが、学科により学生数に偏りが生じることを踏まえ、設定した入学定員の適切な管理が望まれる 。
改善を要する点 なし
上記のように本学が独自に行なっている活動が「優れた点」として客観的に高く評価されました。
教育水準の向上のため、今後も更なる改革・改善に取り組んで参ります。

自己点検評価書(令和5年度)