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学校法人新静岡学園 第三次創業宣言


 本学園は1965年「孝友三心」を建学の精神とし創設されました。2005年には第二次創業に踏み切り、公器性を強く意識した新たな学校法人への改革を進め、2011年「新静岡学園」へと改称しました。

 2012年、新静岡学園(静岡産業大学、静岡産業大学総合研究所、静岡学園中学校・高等学校を運営)は、理事会、評議員会の改組を行い、去る6月25日に新たな体制を発足いたしました。理事、評議員のメンバーに静岡県内外の経済人、弁護士、公認会計士、教育者、卒業生、その他有識者の方々が新たに多数加わりました。また学内の教職員も理事、評議員に新たに選任されました。21世紀の静岡県の発展のために貢献しうる公器としての教育研究組織、県民の信託に応えうる組織として、独立性、公共性、透明性、信頼性を一層高め、更なる変化と進化、発展を遂げるべく、この日を本学園の第三次創業の新たなスタートの日とし、その第一歩を踏み出しました。

 新静岡学園は大学、総合研究所、中学校・高等学校ともども掲げる理念とミッションを念頭に、有為な人材の育成と輩出に、また本学園が有する人材、教育力、研究力、知識、情報、アイデア、施設を広く地域社会に提供し、静岡県の発展に貢献します。そのために必要な知識、情報、アイデア、スキル、新産業、新職業の創造に積極的な取り組みを行います。

 21世紀の静岡県は長寿社会の出現、人口減、グローバル化、情報化、高度情報・知識産業社会の出現、環境問題、エネルギー問題等、戦後経験したことのない全く新型の社会に大転換します。教育界を取り巻く環境条件、求められる課題も大きく変化します。新静岡学園は新しい教育のモデルを創造すべく、既存の教育観、手法、仕組みの改革に果敢に取り組み、教育イノベーションを進めます。
 皆様方の一層のご協力、ご支援をお願いいたします。

平成24年6月25日