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軽音学部


部員

藤枝キャンパス21名、磐田キャンパス16名

主な活動

学内中庭ライブ企画(春・夏・冬)、大学祭でのステージライブ(11月)、卒業ライブ(3月)、地域のライブハウスでのステージ発表(随時)、地域のイベント等でのステージ発表(随時)

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新歓ライブや卒業ライブ、大学祭などでのステージを目標に活動する。このほかにも、校内や部内でのライブ、ライブハウスでの演奏、音楽フェスタへの出演やボランティア活動など、音楽を通して多くの人とコミュニケーションを図り、自分の新たなコミュニティを作る。
 楽器初心者の部員が多く、誰でも気軽に入れるので、部内の雰囲気は和気あいあいとしていてとても和やか。時には部室で部員みんなでランチをしながら、次に練習する曲が決まったりなんてことも。決まった活動日はなく、各々が自分のスケジュールで活動できることも魅力のひとつ。音楽を通して感性を養いながら、できないことができるようになる喜びと、仲間と奏でる音楽の爽快感を感じ、ここでしか味わえないバンドの楽しさを満喫する。

顧問インタビュー

左田野 駿也 顧問

左田野 駿也 - SADANO Shunya

静岡県静岡市生まれ。静岡高校、法政大学を卒業後に民間企業での勤務を経て2018年より本学に勤務。学生時代に軽音楽部に所属し、現在も社会人軽音楽団体を運営するなどの経験を活かし、学生への技術指導のほか、ライブ企画や地域イベントとの連携サポートなども行っている。
練習は基本的に各自でスケジュールを決めて活動します。学内では機材に限りがあるので、部員同士で話し合って練習日程を決めています。部員のほとんどは、入部するまで楽器を弾いたことがないという学生ばかりです。初歩的な技術指導はしますが、今は動画など参考にできるものがたくさんありますので、音楽を奏でる楽しさや魅力を重点的に伝えるようにしています。
 良くも悪くも縛られるものはないので、自分が面白いと思うことにはどんどんチャレンジしてほしいですし、学生生活を楽しんでほしいと思っています。軽音楽部は、音楽を通してできた仲間と大切な時間を過ごすことができる場所。そういう場所で在り続けたいと思っています。

学生インタビュー

安藤 華子 - ANDO Kako
「変化していくことを恐れず、どんどん挑戦していきたい」

安藤 華子さん
スポーツ科学部スポーツ科学科3年
静岡県立浜松東高等学校出身

小・中学生の時にソフトテニスを、高校では硬式テニスをやってきたので、体育の教員になりたいと静岡産業大学に進学しました。入学後、以前から気になっていて、同じゼミの友達に誘われたこともあり軽音楽部に入部することにしました。楽器初心者の部員も多く、みんなで一緒に頑張れることが魅力だと感じています。ただ、昨年までの2年間はコロナ禍ということもあり、思うような活動ができなくなり、その影響もあって部員数も減ってしまいました。なので、今年は部として活動する基盤を作り直す活動をしていきたいです。
 ずっとテニスをしてきたのでテニスしかできないと思っていた私ですが、新しいことを始めても意外とできるなと感じられたことは大きな経験でした。変化していくことを恐れず、これからもどんどん挑戦していきたいです。

牧野 遥 - MAKINO Haruka
「演奏経験はなかったが、ベースを弾きたいと思っていた」

牧野 遥さん
経営学部経営学科3年
静岡県立金谷高等学校出身

家から近く通いやすいこともあり、静岡産業大学に進学しました。入学時は特に部活を決めていなかったのですが、友達に誘われて軽音楽部に入部することにしました。高校時代は美術部だったので、楽器は全く弾いたことがなかったのですが、やるならベースをやりたいと思っていました。念願どおりベース担当になり、友達と4人でバンドを組んで、今は主にロック系の曲を練習しています。学内で中庭ライブを開催したり、年に3回ほどライブをしたりする機会があるので、それに向けて日々練習中です。最近では、ライブハウスでの演奏にも挑戦しています。
 講義では、元々興味があった心理学の授業が楽しいです。将来は充実した生活を送りたいと考えているので、色々な人の話を聞き、色々なことを経験しながら、自分に合った道を見つけられたらと思っています。

※コメントや掲載内容は取材時のものです。