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教職センター第7回「教職ランチ」が開催されました


教員採用試験に現役合格した先輩の体験談を聞きました!

 11月29日(火)に7回目の教職ランチが開催されました。
 今年の夏に実施された教員採用試験の最終結果が発表され、試験問題も公表された段階での今回の教職ランチは、静岡県で出題された試験問題の確認を行うとともに、見事現役合格を果たした先輩の体験談を聞きました。

 一般教養の試験問題は、出題範囲は広範にわたるものの、基本的な問題が多く、静岡産業大学で実施している「大化けドリル」を確実に行うことで十分に対応できることが確認できました。また、教職教養や専門教養は、一般教養に比べ難易度が高い問題が出題されており、保健体育は他教科に比べ倍率も高いことから、受験に向けて早めに対策をすることが必要であることを確認しました。

 現役合格した先輩からは、「早めに準備することは大切ではあるが、1年生のうちは、授業に積極的に参加することや、先生方がいろいろな研究を行っているのでその協力をしたりすることが重要だ」との話がありました。また、自身が使った(作った)ノートも見せてくれました。見返した時に分かりやすく丁寧にまとめられており、いかに授業に真剣に取り組んでいたかが伝わってきました。

 教員採用試験の一次試験に向けては、過去出題問題をたくさん解くなど、早めの受験対策が必要であることを確認するとともに、1年次には、授業や部活動、ボランティアに積極的に取り組むことや、先生とのコミュニケーションを大切にすることなどを再認識しました。

今年の試験について笠井准教授から説明

先輩から1年生へアドバイス