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警戒!県境を跨ぐ移動 更に厳しい制限へ


静岡産業大学 在学生の皆様へ

 県境を跨ぐ移動の制限実施については、先般7月20日付けでお知らせと注意喚起をしたところですが、22日に県の新型コロナウイルス感染症対策本部の「警戒レベル・行動制限」が更新され、23日以降を対象に移動制限がより厳格化されました。

 本学においては、今回更新された県の方針を踏まえて、学生の皆さん、教職員ほか本学関係者の「健康」「安心・安全」を最優先した取組を進めていきます。

 感染者の拡大は、東京をはじめとした大都市部だけにはとどまりません。この静岡県内でも拡大傾向にあり、身近なところで感染者が発生しています。(参考:陽性者数 市町別マップ
 今、皆さんには、様々に発信される情報の「冷静な把握」、「適切な判断」と「責任ある行動」が求められています。

 今置かれている状況を、静岡県の「警戒レベル・行動制限」と川勝知事のメッセージから汲み取ってください。「持たず・持たせず・持込ませず」の3原則もしっかり理解しましょう。
 自己責任の下での自己管理の徹底・実践をよろしくお願いします。

2020年7月23日
静岡産業大学 事務局長

静岡県の警戒レベル等(7月22日現在)

「警戒レベル3(県内注意(一部警戒)県外警戒)」

県境を跨ぐ不要不急の移動に関する行動制限

以下のように、厳しい行動制限に変更されました。
  • 東京都への移動については「回避」
    東京都からの本県への帰省や訪問は「自粛」
  • 埼玉県、千葉県、神奈川県、京都府、大阪府、兵庫県への移動は「特に慎重に行動」
    同府県からの訪問の際は「特に慎重な行動」
  • 愛知県、福岡県への移動については「慎重に行動」
    同府県からの訪問については「慎重な行動」

遵守ルール

発熱(平熱以上)があった場合

以下を厳守してください。
  • 37度以上の発熱を伴う風邪の症状がある場合は、自宅待機としてください。毎日体温を測定して記録しておいてください。
  • 就業・登校許可の目安として、解熱薬を使用しない状態での解熱(37度未満)が確認でき、それが48時間継続した状態であることとします(同居家族も同様です)。

発熱(平熱以上)がない場合でも

以下の場合には、自宅待機とし、毎日体温を測定して記録しておいてください。
  • 息苦しさ、強いだるさなどの強い症状のいずれかがある。
  • 高齢者や基礎疾患がある人で、熱やせきなどの比較的軽い風邪症状がある。
  • 比較的軽い風邪が続く。

新型コロナウイルス感染症の陽性結果が出た場合(同居家族を含む)

速やかに大学に連絡をし、その行動履歴を文書にて報告してください。