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第20回全学研究発表⼤会を開催しました


11月26日(水)静岡産業大学磐田キャンパスにおいて、第20回全学研究発表大会を開催しました。
「全学研究発表大会」は、多様な研究分野の教員が互いの研究を聞き、また議論することによって、本学の研究の質的向上を目指すために行われています。今年度は、経営学部から川端教授、川合講師、スポーツ科学部から大島講師、藁科講師の計4名が自身の研究成果を発表いたしました。多岐にわたる分野の発表が行われ、参加者からは活発な質問があり、大変盛況かつ有益な大会となりました。

開会挨拶(堀川学長)

博士号取得者表彰
(佐藤 寛子教授・鈴木理事長)

発表の様子(川端教授)

発表の様子(川合講師)

発表の様子(大島講師)

発表の様子(藁科講師)

研究発表

・発達障害者の職場定着における効果的支援モデルの構築 - ASD者を中心に -
 経営学部 教授 川端 奈津子

・普通科進学校1 年生におけるキャリア意識と地元志向の変容に関する研究
 - 職業研究会と『総合的な探究の時間』の教育効果に着目して -

 経営学部 講師 川合 智之

・観戦型スポーツイベントに関する基礎的研究 - くふうハヤテベンチャーズ静岡主催試合の観戦者調査 -
 スポーツ科学部 講師 大島 建

・大学体育バドミントン授業における簡便な技能評価指標の検討 - 1 分間6m ラリー回数 -
 スポーツ科学部 講師 藁科 侑希