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学生達が島田市の「第5回和菓子バル」を盛り上げました


11月3日の文化の日に、島田市の川越し街道(島田大井川川越遺跡)で島田の銘菓が集結する「第5回和菓子バル」が開催され、中山勝客員教授が率いる小泉祐一郎ゼミを中心とした学生らがイベントを盛り上げました。

男子学生は江戸時代の川越人足(肩や蓮台に人を乗せて川を渡る人)に扮し、腰にふんどしを締めて、蓮台に客を乗せる企画を催しました。女子学生は艶やかな着物姿で、和菓子販売や受付補助など運営を支えました。また学生らは、「川越しクイズラリー」と称する大井川川越遺跡に関するクイズを考案し、ゴールでは景品が当たるガチャガチャを用意してイベントに参加した子ども達を喜ばせました。途中、専門演習B(プロジェクトゼミナール)を受講している学生も授業の一環でイベントを訪れ、歴史と文化について調べていました。

実践の中から生まれるアイデアが課題解決にとって重要であることから、本学では今回のような全国や県内の先進的な取り組みを見る、知る、考える現地演習を取り入れています。今後の学生の活躍に是非ご期待ください。

当日の様子

学生が担ぐ蓮台に乗る染谷島田市長

クイズラリーを運営する学生

和菓子販売をサポートする学生

和菓子販売をサポートする学生

川越人足に扮し会場整理をする学生

菓子販売の来場者整理をする学生

専門演習Bの課題に取り組む学生

専門演習Bの現地視察をする学生

『和菓子バル』イベントに参加した学生