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【教育交流協定事業】オイスカ浜松国際高等学校への講義を実施しました。(徐 広孝 准教授)


9月26日、本学と教育連携協定を結ぶオイスカ浜松国際高校から、1年生スポーツウェルネスコースの生徒52名が磐田キャンパスを訪れました。

当日は、徐広孝准教授による講義が行われました。講義では、スポーツを支えるスポーツアナリストの仕事について説明を受けた後、生徒たちはアプリケーションを使いデータ集計を体験しました。

テニスの試合動画を見ながら、フォアハンドとバックハンドの成功率をカウントする作業では、正確なデータを取る難しさを感じながらも、生徒たちは目を輝かせて熱心に取り組んでいました。スポーツデータが持つ力や、その分析がパフォーマンス向上にどう役立つかを学び、スポーツを多角的に捉える視点を養う貴重な機会となりました。

今回のプログラムを通じて、生徒たちは将来のキャリアを考える上での新たな発見があったようです。