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【教育交流協定事業】磐田東高等学校への講義を実施しました(中井真吾教授)


9月4日、本学と教育連携協定を結んでいる磐田東高校から、2年生のスポーツ医療コースの生徒が磐田キャンパスを訪れました。

当日は、中井真吾教授による特別講義「機能的な身体とは?」が行われました。講義では、片足立ちなどの検査測定を実施。その後、ヒップリフトやプランクといった改善運動を生徒たちが実践しました。運動後、すぐに体のバランスや安定性が向上していることに、生徒たちは驚きの表情を見せていました。
中井教授は、「運動はお薬」という「Exercise is Medicine」の考え方を解説し、一人ひとりの身体に合った運動の重要性を説明しました。生徒たちは、普段の授業とは異なる実践的なアプローチに、興味深く耳を傾けていました。

今回のプログラムを通じて、高校生はスポーツ医療分野における専門的な学びを体験し、自身の身体への理解を深める貴重な機会となりました。