グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  TOPICS >  【本学職員】国際空手道選手権大会でベスト8入賞

【本学職員】国際空手道選手権大会でベスト8入賞


本学法人事務局に勤務する中萬貴裕氏(総務課長・人事担当)が、2024年7月25日に東京代々木第2体育館で開催された空手の国際大会『第6回松濤連盟 国際空手道選手権大会』(約40か国から約1000人参加)に、組手の年代別(45歳~49歳)の日本代表として参加し、1回戦2-1(vsアルゼンチン選手)、2回戦2-0(vsチリ選手)で勝利し、準々決勝(vsブラジル選手)に進みました。結果として1-2と惜敗しましたが、優勝したブラジル選手と戦いベスト8入賞を果たしました。

同氏は、元々高校球児でしたから本学の野球部の指導にあたっていましたが、30歳半ばの頃に趣味の一つとして、自宅の近くにある空手道場に週2~3回通い始めたのがきっかけで空手を続けることとなり、今では道場に通う子供さんたちを指導するまでになっています。今後も国内外での大会における好成績を目指して、引き続き、道場での鍛錬を重ねるとともに、子供さんたちへの指導・助言を続けて行くそうです。

こうした本学教職員によるスポーツを切り口にした取組は、本人の健康維持だけにとどまらず、地域への貢献、学外の方々との交流促進、本学の知名度向上などにも繋がる大変重要なことでありますので、スポーツ振興部では引き続き応援していきたいと考えています。

1回戦(対アルゼンチン選手)中萬選手(赤帯)の勝利

1回戦(対アルゼンチン選手)中萬選手(赤帯)の勝利

2回戦(対チリ選手)中萬選手(赤帯)の勝利

2回戦(対チリ選手)中萬選手(赤帯)の勝利

3回戦(対ブラジル選手)中萬選手(赤帯)の敗退

3回戦(対ブラジル選手)中萬選手(赤帯)の敗退