12月11日（月）草地博昭磐田市長へ、本学のサッカー部女子が全日本大学サッカー選手権大会（インカレ）出場を報告しました。この全国大会では2020年と2021年に準優勝をおさめ、昨年2022年は惜しくも二回戦敗退。念願の全国優勝を目指し、今年も東海代表を勝ち取りました。

堀川知廣学長は「決勝戦までいけるよう頑張ってもらいたい」、コーチの安浪貴之さんは「東海予選でギリギリのところから這い上がってきたメンバーたちなので、苦しい状況になってもなんとかしてくれると思う」、キャプテンの長谷川愛花さん（経営学部４年）は「今年一年間、日本一を目標に頑張ってきた。まずは一回戦からしっかりと勝ち上がっていきたい」、森田和伽選手（経営学部４年）は「部員18人は個性的なメンバー。みんなで日本一を取りたい」と力強い抱負を伝えました。

草地市長からは「今年も決勝戦に連れて行って欲しい。ケガなく戦い抜いて頑張ってください。期待しています」、磐田市スポーツ協会会長の高橋一良さんからは「ボニータ※1の１部残留、ジュビロ磐田のJ1昇格という上昇気流に乗り、磐田、東海の代表として少数精鋭チームで頑張って」と激励のお言葉と、記念品をいただきました。

2023年度のインカレ／第32回全日本大学女子サッカー選手権大会は12月24日から来年１月６日まで開催されます。本学の初戦は12月25日、四国代表・徳島文理大学と対戦します（会場：JFA夢フィールド千葉県フットボールセンター）。
日本一を目指し全力で戦います。熱い応援をどうぞよろしくお願いします！

※1 ボニータ／静岡SSUボニータ　静岡産業大学を母体とするプレナスなでしこリーグ所属の女子サッカーチーム。2023年度に１部昇格をした。