「4つの日本一」達成を称え、学校法人新静岡学園 表彰式を挙行
2025年10月1日(水)、静岡学園中学校・高等学校にて、学校法人新静岡学園の表彰式が執り行われました。
この表彰式は、2025年夏に全国大会で「日本一」の栄誉を勝ち取った中学・高校・大学の生徒・学生、そして指導者の皆さまの功績を讃えるものです。
当日は、試合や発表の映像が会場に映し出され、学長からの祝福メッセージも上映されるなど、喜びと誇りに満ちた雰囲気の中で式典が進行しました。
この表彰式は、2025年夏に全国大会で「日本一」の栄誉を勝ち取った中学・高校・大学の生徒・学生、そして指導者の皆さまの功績を讃えるものです。
当日は、試合や発表の映像が会場に映し出され、学長からの祝福メッセージも上映されるなど、喜びと誇りに満ちた雰囲気の中で式典が進行しました。
表彰対象(全4部門)
本学および関連校の学生・生徒が達成した4つの全国制覇は、以下のとおりです。
静岡学園中学校 男子サッカー部
2025年度全国中学校サッカー大会 優勝(16年ぶり2回目)
生徒・監督からのコメント
「まだ次の全国大会がある。さらなるタイトルを狙いたい」(山田主将)
「冬の大会に向けて、変わらず自分たちのスタイルを貫いていく」(岡島監督)
生徒・監督からのコメント
「まだ次の全国大会がある。さらなるタイトルを狙いたい」(山田主将)
「冬の大会に向けて、変わらず自分たちのスタイルを貫いていく」(岡島監督)
静岡学園高等学校 柔道部 川合 遼 選手
全国高等学校総合体育大会 柔道男子81kg級 優勝(静岡県勢としては34年ぶりの快挙)
選手・監督からのコメント
「中学から目指していた優勝。今後も感謝の気持ちを忘れず精進したい」(川合選手)
「一流の選手だけが決められる技で勝負を決めた。勝つべくして勝った」(渡部監督)
選手・監督からのコメント
「中学から目指していた優勝。今後も感謝の気持ちを忘れず精進したい」(川合選手)
「一流の選手だけが決められる技で勝負を決めた。勝つべくして勝った」(渡部監督)
静岡産業大学 スポーツ科学部 3年 体操部 中川 優希 選手
第79回全日本学生体操競技選手権大会 種目別あん馬 優勝(本学初の全日本インカレ種目別「日本一」)
学生・監督からのコメント
「インカレ優勝は大きな目標だった。次は全日本選手権、日本代表を目指す」(中川選手)
「今回の結果は本人の努力の賜物。本学の教育理念を体現した」(宮崎監督)
学生・監督からのコメント
「インカレ優勝は大きな目標だった。次は全日本選手権、日本代表を目指す」(中川選手)
「今回の結果は本人の努力の賜物。本学の教育理念を体現した」(宮崎監督)
静岡産業大学 経営学部 4年 松本 一花 さん
第100回 教育情報共有会 学生プレゼンテーション部門「Best of Best」受賞
学生からのコメント
「迷ったら難しい方を選ぶ。その実践が結果につながった」(松本さん)
学生からのコメント
「迷ったら難しい方を選ぶ。その実践が結果につながった」(松本さん)
式典の様子
式は池ヶ谷法人事務局長の司会進行のもと、開会の言葉に続いて、理事長・校長・学長より祝辞が述べられました。いずれも、日々の努力と挑戦を称えると同時に、指導者・保護者の皆さまへの感謝の気持ちが表されました。
理事長:「4つの日本一。生徒・学生たちの挑戦は学園全体を盛り上げた」
校長:「向上心と努力が生んだ結果。学園の誇りであり、今後の成長を願う」
学長:「『迷ったら難しい方を選べ』という言葉を、まさに体現してくれた。感謝の気持ちを忘れず、さらなる挑戦を」
その後、各受賞者・指導者への表彰状・記念品の授与が行われ、各代表者からのコメントが述べられました。
式の後半には、松本一花さんによる決勝プレゼンの映像も上映され、参加者の注目を集めました。
理事長:「4つの日本一。生徒・学生たちの挑戦は学園全体を盛り上げた」
校長:「向上心と努力が生んだ結果。学園の誇りであり、今後の成長を願う」
学長:「『迷ったら難しい方を選べ』という言葉を、まさに体現してくれた。感謝の気持ちを忘れず、さらなる挑戦を」
その後、各受賞者・指導者への表彰状・記念品の授与が行われ、各代表者からのコメントが述べられました。
式の後半には、松本一花さんによる決勝プレゼンの映像も上映され、参加者の注目を集めました。
未来への一歩
今回表彰された学生、生徒の言葉には、「日本一」という輝かしい成果の裏側にある、日々の鍛錬と努力、そして支えてくれた周囲の存在への感謝がにじんでいました。
それぞれの分野でトップを極めた経験は、今後の人生においても大きな糧となるはずです。
式典の締めくくりには、参加者全員による記念撮影が行われ、和やかな雰囲気の中で幕を閉じました。
それぞれの分野でトップを極めた経験は、今後の人生においても大きな糧となるはずです。
式典の締めくくりには、参加者全員による記念撮影が行われ、和やかな雰囲気の中で幕を閉じました。
今後に向けて
静岡産業大学および新静岡学園では、今後も挑戦を続ける学生・生徒一人ひとりの努力を称え、その成長を全力で応援してまいります。