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【トップアスリート部】PANCRASE(パンクラス、総合格闘技)ネオブラッドトーナメント ストロー級で優勝した氏原魁星(スポーツ科学部)さんが、磐田市の草地市長を表敬訪問!


2025年11月20日(木)、スポーツ科学部3年の氏原魁星さんが、PANCRASE 358(総合格闘技)ネオブラッドトーナメント ストロー級で優勝したため、磐田市の草地市長を表敬訪問しました。

本学からは、堀川知廣学長、広岡健一大学事務局長、天野敏之スポーツ振興部部長、氏原魁星さんが出席。磐田市側からは草地博昭市長のほか、スポーツのまち推進課課長等が同席しました。

表敬訪問の様子

はじめに、堀川学長より「今年から強化スポーツクラブの中にトップアスリート部を作り、その中の氏原さんがこうやって活躍してくれたことを誇りに思う。地域の皆さまにPANCRASEというものを知っていただきたい。」と挨拶がありました。

続いて、氏原さんが自己紹介をし、「優勝の報告をできすごく嬉しく思います。上には上が沢山いるので、今後も頑張っていきたいと思います。競技者数は少ないかもしれませんが、少しでも応援していただければと思います。」と初めての表敬訪問に緊張しながら抱負を語りました。

天野スポーツ振興部部長から、実際の試合映像を交えながらPANCRASEについて競技説明などがあり、草地市長より「磐田市は総合格闘技の聖地といわれています。総合格闘技は怪我がつきものなので、怪我だけには気を付けて、今後もチャンピオンを目指して頑張ってください。応援しています。」と激励の言葉をいただきました。

最後に、市長・学長・氏原さんによる記念撮影と氏原さんが市長の首を絞めるシーンの撮影をし訪問を終えました。