【ジュビロ磐田】スポーツチームマネジメント現場見学ツアーを実施しました!
9月27日、本学スポーツ科学部所属の塩梅講師が主催し、静岡県内のプロサッカーチーム・ジュビロ磐田(明治安田生命J2リーグ所属)のホームスタジアムであるヤマハスタジアムにて見学ツアーを実施しました。
本ツアーでは、本学スポーツ科学部内に設置されているスポーツチームマネジメントプログラムを履修している学生や、塩梅講師のゼミナールに所属している学生など合計6人が参加しました。ツアー中はジュビロ磐田の広報担当の方に、スタジアム内各場所における担当者の業務や工夫している点などを説明してただきました。参加者は、試合運営に関わる様々な職種と実務について実地で学びました。
また、当日はジュビロ磐田がホームゲームの開催を予定していたため、試合開始に向けたスタジアム内やその他周辺の管理・運営について様々な取組みをされている様子が見学出来ました。
ヤマハスタジアム:磐田市 収容人数は15,165人
本ツアーでは、本学スポーツ科学部内に設置されているスポーツチームマネジメントプログラムを履修している学生や、塩梅講師のゼミナールに所属している学生など合計6人が参加しました。ツアー中はジュビロ磐田の広報担当の方に、スタジアム内各場所における担当者の業務や工夫している点などを説明してただきました。参加者は、試合運営に関わる様々な職種と実務について実地で学びました。
また、当日はジュビロ磐田がホームゲームの開催を予定していたため、試合開始に向けたスタジアム内やその他周辺の管理・運営について様々な取組みをされている様子が見学出来ました。
ヤマハスタジアム:磐田市 収容人数は15,165人
見学ツアーでは、選手が実際に使用するロッカールームや室内ウォーミングアップ場、インタビュー会場、スタジアム全体を管理するオペレーションルーム、ジュビロカフェ、VIP席など様々な場所をめぐる事が出来ました。
ホームゲームを開催するにあたり、スタジアム内はジュビロ磐田や対戦チームの関係者だけでなく、報道・メディア関係者など多くのスタッフが業務に従事しているため、身に付けている服の色を変えわかりやすく区別している取組みがなされていました。スタジアム内のそれぞれの部屋のドアには、通行可能なスタッフが一目見てわかるような工夫がされていました。
また、VIP席をご案内いただいた際は、ピッチに対しガラスで仕切られている仕様にも関わらず、臨場感が味わえるよう外の音を室内に取り込むためのスピーカーが設置されていました。
ホームゲームを開催するにあたり、スタジアム内はジュビロ磐田や対戦チームの関係者だけでなく、報道・メディア関係者など多くのスタッフが業務に従事しているため、身に付けている服の色を変えわかりやすく区別している取組みがなされていました。スタジアム内のそれぞれの部屋のドアには、通行可能なスタッフが一目見てわかるような工夫がされていました。
また、VIP席をご案内いただいた際は、ピッチに対しガラスで仕切られている仕様にも関わらず、臨場感が味わえるよう外の音を室内に取り込むためのスピーカーが設置されていました。
スタジアム内の記者会見ルームでは、監督が記者からの問いに答えるための席に座らせていただき、記者会見を疑似体験する事が出来ました。
その際には、質疑応答の時間が設けられ、ジュビロ磐田のツアー担当者の方との対話が繰り広げられました。
プロスポーツチームの運営に関わる中で、広報担当として求められる資質はどんな事かといった問いに対して、「選手、監督、スタッフ、従業員など内部の人やその他外部の人と接する機会が多いため、対話力やコミュニケーション能力が必要になってきます。ただ、これは仕事をしながら少しずつ身につけていけるものなので、最初からできなくても大丈夫ですよ」と、学生たちに対して温かくアドバイスをくださいました。
また、ヤマハスタジアムの施設としての強みはどんなところなのかといった問いについては、「①県内西部地域で15,000人規模を安定して集客が出来る点 ②サッカー専用スタジアムのため、観客席とピッチが近く見やすい事や雰囲気を感じやすい点 の2つが挙げられる」という説明していただきました。
また、スタジアム横の様々な団体が出展している広場では、地元地域の企業・団体からの要望に応え、出展出来るよう取り組まれており、当日は磐田市消防本部などが出展していました。
今回、本学学生に対して見学ツアーによる学習の機会を提供していただき、普段の業務が多忙にもかかわらず、ご協力いただきました株式会社ジュビロ磐田の皆さまには、この場を借りて御礼を申し上げます。
その際には、質疑応答の時間が設けられ、ジュビロ磐田のツアー担当者の方との対話が繰り広げられました。
プロスポーツチームの運営に関わる中で、広報担当として求められる資質はどんな事かといった問いに対して、「選手、監督、スタッフ、従業員など内部の人やその他外部の人と接する機会が多いため、対話力やコミュニケーション能力が必要になってきます。ただ、これは仕事をしながら少しずつ身につけていけるものなので、最初からできなくても大丈夫ですよ」と、学生たちに対して温かくアドバイスをくださいました。
また、ヤマハスタジアムの施設としての強みはどんなところなのかといった問いについては、「①県内西部地域で15,000人規模を安定して集客が出来る点 ②サッカー専用スタジアムのため、観客席とピッチが近く見やすい事や雰囲気を感じやすい点 の2つが挙げられる」という説明していただきました。
また、スタジアム横の様々な団体が出展している広場では、地元地域の企業・団体からの要望に応え、出展出来るよう取り組まれており、当日は磐田市消防本部などが出展していました。
今回、本学学生に対して見学ツアーによる学習の機会を提供していただき、普段の業務が多忙にもかかわらず、ご協力いただきました株式会社ジュビロ磐田の皆さまには、この場を借りて御礼を申し上げます。