グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  TOPICS >  日常生活の中でできる運動メニューを提案!学生が磐田市と協力し、スポーツ・運動啓発冊子を制作しました

日常生活の中でできる運動メニューを提案!学生が磐田市と協力し、スポーツ・運動啓発冊子を制作しました


2023年3月、磐田市と本学が協同で企画・制作したスポーツ啓発冊子「いわたde運動あそび」が完成しました。

この冊子は、30代から50代の子育て・働き盛り世代のスポーツ実施率が低いという課題を解決するために、本学スポーツ科学部の江間諒一准教授と同研究室に所属する学生らが磐田市と協力して作成したものです。

学生たちは、市民アンケートや学生のフィールドワークの調査結果をもとに、市内の公園でできるおススメのあそび方を提案。また、忙しい毎日の中で手軽に楽しくできる運動メニューを考案し、紙面上で実演写真とともに紹介しています。子どもとできる運動メニュー“抱っこでバーベル”、家事・仕事をしながらできる運動メニュー“掃除をしながランジ”など、〇〇しながらできる「ながら運動」で健康を維持するヒントが盛りだくさんです。

是非、お手に取ってご覧ください。そして実践してみてください!

【冊子の配布場所(予定)】
●磐田市内図書館
●子育て支援センター
●体育施設
●ジュビロ飯認定店
●各地区支所
●各地区交流センター
●ららぽーと情報館
●渚の交流館
●竜洋昆虫公園
※市主催の運動教室でも配布する予定です


冊子掲載情報についてグループでアイデア出し

ながら運動、親子でできる運動を考案

フィールドワーク

現場へ足を運び設備を調査

冊子紙面の検討

冊子制作の中心メンバーと江間准教授