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市民の運動習慣獲得を目指したイベントに向け「ららぽーと磐田」でフィールドワークを行いました!


 5月30日(火)に、磐田市、ららぽーと磐田、および本学スポーツ科学部江間研究室が連携して開催する「ららぽーと磐田ウォーキングイベント(仮)」に向けたフィールドワークが行われました。このイベントは、磐田市民の運動習慣獲得のきっかけづくりを目的に開催を予定しています。

 このフィールドワークは、専門演習を履修している学生と、江間ゼミナールに所属している学生が、3グループ(イベント企画グループ、距離計測グループ、ウォーキングルート構築グループ)に分かれて行いました。ウォーキングメジャーや身体活動量計を使用して、ららぽーと磐田内の距離や歩いた時の歩数と所要時間などを測定しました。店舗に立ち寄らずに一周した場合と、店舗に立ち寄りながら回る場合の2パターンを測定し、歩数と所要時間にどのくらいの違いがあるのか等も調査しました。

 フィールドワークに参加した学生からは「今まで、何気なく歩いていたららぽーと磐田だけど、実際に測定することで、1周でもかなりの歩数を歩いていることがわかった」「買い物を楽しみながらウォーキングもできるのは一石二鳥で、健康につながる良い取り組みになりそう」などの声が聞かれました。

 今回の測定結果を踏まえ学生たちは、それぞれのチームと協力をし、どのようなウォーキングルートで回るのが良いのかを提案したり、ららぽーと磐田のスペースを利用して行う体験型ブースの内容などを8月のイベントに向けて考えたりしていきます。

ウォーキングメジャー