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社会課題を解決するビジネスアイデアの創出発表が行われました。(袋井高校におけるアイデアソン)


ふじのくに地域大学コンソーシアムの取組みとして組まれた静岡県立袋井高校での「社会課題を解決するアイデア創出」(約100アイデア)をより社会実装可能な状態にする活動に、2ヶ月にわたって岩本武範准教授率いる学生チームが支援を行いました。

そのうち、1チームが全国大会「マイプロジェクトアワード」に出場する意思をかため、2023年12月26日に発表をしました。

袋井高校の指導教諭である森下直人先生からは、「静岡産業大学でこうした視点をもった研究チームがあることを初めて知った。今後も高大連携で協力して欲しい」とコメントをもらい、学生の日頃の学習成果を評価された形となりました。

本学から参加した学生は、3年生の工藤捺史さん、須山結唯さん、村瀬陸翔さん、村上大翔さん、1年生の萩原湧音さんの計5名となります。

高校生の支援を終えた学生チームは、静岡県教育委員会やふじのくに地域大学コンソーシアムの職員との打合せに参加し、今後の探究講座の在り方について議論を交わしました。

今後、同校の探究講座番外編として、公共交通の未来デザインに関するアイデアソンを開催することで協議を開始しており、ますます産学官民連携により実践的な活躍の場を学生にも地域にも提供していく予定であります。