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【大学間連携】大島建講師が「令和8年度大学共同授業」で講義を担当


2026年10月24日(土)、静岡大学浜松キャンパスにおいて、令和8年度ふじのくに地域・大学コンソーシアム西部地域連携事業「大学共同授業」が開催され、本学スポーツ科学部の大島建講師が講義(90分×2コマ)を担当しました。

本共同授業は、静岡県西部地域の7大学および3市(浜松市・磐田市・袋井市)が連携し、大学間の交流促進や教育環境の充実を目的として実施しているものです。

今年度は「人間と環境 ―スポーツ・健康と地域がつなぐ未来―」を共通テーマに開講されており、当日は一般聴講生9名を含む51名が受講しました。

【第1限】SDGsとスポーツ

第1限では、「SDGsとスポーツ ~和歌山県フライングディスク協会の取り組みを事例に~」をテーマに講義を行いました。
和歌山県フライングディスク協会の取り組みを事例として、スポーツとSDGs(持続可能な開発目標)の関係について解説しました。また、スポーツが競技活動にとどまらず、環境問題への関心喚起や社会課題の解決に貢献する可能性について紹介し、スポーツを通じた持続可能な社会の実現について考える機会としました。

【第2限】観戦型スポーツイベントと地域社会のつながり

第2限では、「観戦型スポーツイベントと地域社会のつながり ~ハヤテベンチャーズ静岡主催試合を事例に~」をテーマに講義を行いました。
静岡県を拠点とするプロ野球球団「ハヤテベンチャーズ静岡」の主催試合を事例として、観戦型スポーツイベントが地域社会にもたらす価値について解説しました。
特に、スポーツ観戦を契機とした地域への来訪や交流、地域内での消費活動などに着目し、スポーツツーリズムを通じた地域活性化の可能性について考察しました。

【大島講師のコメント】

今回の共同授業では、SDGsとスポーツ、観戦型スポーツイベントと地域社会という2つのテーマを通じて、スポーツが持つ多面的な社会的価値についてお伝えしました。
スポーツは、健康増進や競技力向上だけでなく、環境問題への取り組みや人々の交流促進、地域活性化など、さまざまな社会課題と関わっています。今回の授業が、受講生の皆さんにとって、スポーツと社会とのつながりを新たな視点から捉え、身近な地域の課題や可能性について考えるきっかけとなれば幸いです。

今後も、大学間連携や地域との連携を通じて、スポーツの社会的価値を伝える教育・研究活動に取り組んでまいります。