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【開催報告】産学官連携講演会にて経営学部の熊王康宏教授が「感性評価」をテーマに講演


2026年10月27日(火)、B・nest静岡市産学交流センターにて「ブレイクスルーセミナー/産学官連携講演会」が開催され、本学経営学部の熊王康宏教授が登壇いたしました。

本講演会は、食品・商品開発や研究成果の事業化に関する知見の共有を目的に開催されたもので、当日は食品開発や産学官連携に関心を寄せる自治体・企業関係者らが参加しました。

講演では、熊王教授より「感性・官能評価における食品の開発とその応用」と題し、人の潜在意識にある「高級感」や「おいしさ」といった感覚を可視化・評価し、ものづくりに活かす「感性評価」の手法について解説が行われました。
特に、グラフィカルモデリングを用いたデータ分析の話題では、実際の研究事例を交えた分かりやすい解説がなされ、参加者は熱心に耳を傾けていました。

講演後の質疑応答セッションでは、食品開発における具体的な実験方法や、食品以外の分野における「感性評価」の活用事例など、会場から多数の質問が寄せられました。熊王教授が専門的な視点から丁寧に解説を行い、活発な意見交換の場となりました。
また、閉会後も熊王教授のもとへ多くの参加者が訪れ、個別での質疑応答が継続して行われました。

参加者からは「大学でここまで実践的な食品研究を行っているとは知らなかった」「自社マーケットや商品開発に感性評価を取り入れる具体的なアプローチを知りたい」などの多様な感想や相談が寄せられ、本学の研究に対する関心の高さが伺える充実した講演会となりました。

本学では今後も、研究成果の社会還元を目指し、地域・企業との連携を深める多様な公開講座や講演会の開催に取り組んでまいります。