岩本研究室が静岡理工科大学・谷口ジョイ教授のゼミとコラボレーションゼミを実施しました
2026年6月5日(金)、本学 経営学部 岩本武範研究室(都市工学・マーケティング)は、静岡理工科大学 静岡駅前キャンパス(静岡市葵区御幸町)を訪問し、同大学 情報学部 谷口ジョイ教授のゼミとコラボレーションゼミを実施しました。
今回のコラボレーションゼミには、静岡理工科大学 情報学部の4年生および大学院修士課程1年生の皆さんが参加しました。岩本研究室からは、学生がそれぞれの研究テーマやゼミ課題について報告し、分野を越えた意見交換を行いました。
当日は、岩本研究室の原蒼平さんが、「しずおかモビリティ」改革に関する実証実験や、熱海市を対象とした観光イノベーションに関するゼミ課題を報告しました。また、大石柾輝さんは、「自己肯定感と幸福度のねじれ」に関する研究を報告し、自己肯定感が低いことを単純に否定的に捉えるのではなく、幸福度や人間行動との関係から考える視点を提示しました。
今回のコラボレーションゼミには、静岡理工科大学 情報学部の4年生および大学院修士課程1年生の皆さんが参加しました。岩本研究室からは、学生がそれぞれの研究テーマやゼミ課題について報告し、分野を越えた意見交換を行いました。
当日は、岩本研究室の原蒼平さんが、「しずおかモビリティ」改革に関する実証実験や、熱海市を対象とした観光イノベーションに関するゼミ課題を報告しました。また、大石柾輝さんは、「自己肯定感と幸福度のねじれ」に関する研究を報告し、自己肯定感が低いことを単純に否定的に捉えるのではなく、幸福度や人間行動との関係から考える視点を提示しました。

静岡理工科大学 静岡駅前キャンパスにて実施した
コラボレーションゼミの様子

岩本研究室の学生が
研究テーマやゼミ課題について報告しました
これに対し、谷口ジョイ教授からは、社会言語学の立場から、静岡市・井川方言の保存活動や、方言の特性、地域におけることばの継承に関する研究について、資料を用いながらご説明いただきました。地域に根ざした言語をどのように記録し、保存し、次世代につないでいくのかというテーマは、地域社会の文化やアイデンティティを考える上でも大変示唆に富むものでした。
岩本教授からは、都市や人のウェルビーイングをめぐる研究、産学官連携による地域課題解決型プロジェクト、モビリティやマーケティングを通じた価値創造の取組みについて紹介しました。都市工学、マーケティング、社会言語学という異なる専門領域が交差することで、「地域をどのように理解し、そこに暮らす人々のよりよい未来をどのように設計していくか」という共通の問いが浮かび上がりました。
また、ゼミの後半では、VR機器を用いた体験型のセッションも行われました。学生たちは、研究発表を聞くだけでなく、体験を通じて技術や地域課題への理解を深め、他大学の学生・大学院生と交流する貴重な機会を得ました。
岩本教授からは、都市や人のウェルビーイングをめぐる研究、産学官連携による地域課題解決型プロジェクト、モビリティやマーケティングを通じた価値創造の取組みについて紹介しました。都市工学、マーケティング、社会言語学という異なる専門領域が交差することで、「地域をどのように理解し、そこに暮らす人々のよりよい未来をどのように設計していくか」という共通の問いが浮かび上がりました。
また、ゼミの後半では、VR機器を用いた体験型のセッションも行われました。学生たちは、研究発表を聞くだけでなく、体験を通じて技術や地域課題への理解を深め、他大学の学生・大学院生と交流する貴重な機会を得ました。

ゼミ後半には、VR機器を用いた体験型セッションも行われました
今回のコラボレーションゼミは、学生が自分の研究や問題意識を他分野の専門家・学生に向けて説明し、質問や助言を受ける実践的な学びの場となりました。研究室内だけでは得られない視点に触れることで、学生たちは自らのテーマを見つめ直し、研究を社会にどうつなげていくかを考える機会となりました。

静岡市街を眺めながら、学生同士の交流も深まりました
岩本研究室では、今後も大学や専門分野の枠を越えた学びの機会を積極的に創出し、学生が自ら問いを立て、地域や社会に価値を届ける力を育てていきます。
編集後記
コラボレーションゼミの終了後には、谷口ジョイ教授の新刊『ある言語学者の事件簿』(くろしお出版)にサインをいただく機会もありました。研究交流に加え、書籍を通じて専門知を社会に届ける意義についても学ぶ時間となりました。
コラボレーションゼミの終了後には、谷口ジョイ教授の新刊『ある言語学者の事件簿』(くろしお出版)にサインをいただく機会もありました。研究交流に加え、書籍を通じて専門知を社会に届ける意義についても学ぶ時間となりました。

谷口ジョイ教授の新刊にサインをいただく場面