グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  TOPICS >  袋井市の「外国人との地域共生セミナー」に本学留学生が参加しました

袋井市の「外国人との地域共生セミナー」に本学留学生が参加しました


5月23日(土)、袋井市が主催する外国人との地域共生セミナー、「わたしの周りの異文化理解〜「あたりまえ」って何だろう?〜」に本学留学生8人*が参加しました。
このセミナーは、袋井市が市民の「外国人との良好な関係づくり」を後押しし、多文化共生についての理解を深めることを目的に、毎年2回行われているものです。今年は第1回講座を本学の教員、土居が担当し、留学生を交えてワークショップ形式で講座を行いました。
前半、留学生と市民の方々が4〜5人のグループにわかれ、「カードに書かれた役割になりきって話し合い、ある計画について相談する」というミッションを行ったところ、なかなかスムーズに話し合いが進まず、紛糾するグループが出てきました。
それぞれの役割が主張する意見の背景には、実はその人の「あたりまえ」が関係しているのだという種明かしがあった後は、「相手の『あたりまえ』を知っていたら、話し合い方も違うものになったかもしれない」などと参加者たちは話していました。
後半は、グループで「自分の感じた文化の違い」について話した後、「外国人住民が困ること」「困りごとの背景は何だろう?」「何ができるだろう?」といったことについて意見を出し合いました。

参加者からは、「普段、なんとなく感じている文化の違いについて、直接その国の人に聞いてみたかったけれど、今回参加して、実際に留学生に聞くことができて、よかった」「互いのことをもっと知るために、対話が大切であると改めて実感した」などの感想が寄せられました。
留学生の参加者からは、「普段は授業とバイトばかりなので、今回のように市民の方と話す機会があまりない。交流できたのがとても楽しかった」、「市民の皆さんが自分の話を聞いてくれて、受け入れてくれているのが感じられて、とても嬉しかった」などの声が上がりました。
今回参加してくださった袋井市の方々、ありがとうございました。今後も、学生と地域とが一緒に「考える場」「語り合う場」を作っていきたいと考えています。

*参加留学生:ズオン トゥ チャンさん(ベトナム)、ナペ アラッチゲ ララニ ヤショーダさん(スリランカ)、ニン エー ハンさん(ミャンマー)、トゥ トゥ リャンさん(ミャンマー)、沈 昊さん(中国)、張 書涵さん(中国)、劉 心彬さん(中国)、アンジュム サイード イフテカールさん(バングラディシュ)