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2025年度前期卒業式・後期入学式を挙行しました


2025年度静岡産業大学の前期卒業式ならびに後期入学式が、9月25日(木)に藤枝キャンパスおよび磐田キャンパスで行われました。

経営学部の学位授与式では、佐野典秀学部長が卒業生一人ひとりに学位記を手渡しました。式辞では、コロナ禍を乗り越えた学生たちへの敬意を表し、中国の文学者・魯迅の言葉を取り上げ、「過去を振り返る必要はありません。皆さんの前には多様な道が開かれています。日本で培った力を信じ、次の舞台へ進んでください。そして、感謝の心を周囲に伝えてほしい」と励ましの言葉を贈りました。
スポーツ科学部の式典では、髙橋和子学部長が学位記を授与し、「在学中に得た学びを今後の人生に活かし、力強く歩んでほしい」と述べました。

この日、経営学部30名、スポーツ科学部4名、あわせて34名が新たな一歩を踏み出しました。

続いて行われた入学式では、留学生57名(藤枝51名、磐田6名)の編入学が承認されました。入学許可に続く祝辞で佐野学部長は、南アフリカ元大統領ネルソン・マンデラの言葉を紹介し、「人生における最大の栄光は、一度も転ばないことではなく、転ぶたびに立ち上がり続けることにあります」と語ったうえで、「日本で多くの挑戦をし、失敗しても何度も立ち上がってください。生活に慣れながら学びを楽しみ、仲間をつくり、ともに有意義な大学生活を築きましょう」と新入生を激励しました。