「静岡産業大学ダンスの夕べ2025〜ダンスダンスダンス〜」を開催しました

2025年12月20日(土)、磐田市民文化会館「かたりあ」にて、今年で3年連続となる「静岡産業大学ダンスの夕べ2025〜ダンスダンスダンス〜」を開催しました。
出演者は、静岡県内の高校生や大学生、地域住民、さらには県外からの招待チームなど、総勢300名が参加しました。
当日は、世代やスタイルを超えたパフォーマンスが続き、創作ダンス、ストリートダンス、チアダンス、社交ダンス、民踊や民族舞踊など、多彩なジャンルの演目が披露され、会場は終始熱気と歓声に包まれました。
本イベントは本学ダンス部が主体となって企画・運営を行い、今年度は公益財団法人スポーツ安全協会の「令和7年度スポーツ活動等普及奨励助成事業(大学におけるスポーツ活動・文化活動)」に採択されました。
これにより、広報活動や会場設営の過程で専門の舞台監督や照明スタッフから指導を受ける機会が設けられ、学生にとっては本格的な舞台制作を学ぶ貴重な経験となりました。
出演者は、静岡県内の高校生や大学生、地域住民、さらには県外からの招待チームなど、総勢300名が参加しました。
当日は、世代やスタイルを超えたパフォーマンスが続き、創作ダンス、ストリートダンス、チアダンス、社交ダンス、民踊や民族舞踊など、多彩なジャンルの演目が披露され、会場は終始熱気と歓声に包まれました。
本イベントは本学ダンス部が主体となって企画・運営を行い、今年度は公益財団法人スポーツ安全協会の「令和7年度スポーツ活動等普及奨励助成事業(大学におけるスポーツ活動・文化活動)」に採択されました。
これにより、広報活動や会場設営の過程で専門の舞台監督や照明スタッフから指導を受ける機会が設けられ、学生にとっては本格的な舞台制作を学ぶ貴重な経験となりました。




【ダンスダンスダンス実行委員会 スポーツ科学部長 髙橋和子のコメント】
無事に怪我なく終わって、今はほっとしております。今回の出演者は、小学生から80歳までの方が参加し、ブラジルやペルーにルーツをもつ磐田市在住の方も、静岡県警察音楽隊のプロ集団も参加されました。
ダンスは勝ち負けではなく幅広く誰もが取り組むことができ、そして自分を創造的に表現できるということが一番の魅力です。特筆すべきは、静岡産業大学沖縄県人会(サッカー部男子18名で結成)による「エイサー」でした。彼らのリーダーは、「ダンスの夕べ2024」の授業作品に出演して舞台の魅力に取りつかれ、今回の自主的出演に繋がりました。公演の2週間前には決まって12時40分になると、太鼓の音がキャンパスに鳴り響き自主練習が続きました。太鼓も衣装も知人に交渉して貸していただきました。この営みこそが、主体性を育む教育活動だと思います。
いくつかのコメントを頂きましたので、少し紹介いたします。
「開演にあたり髙橋先生が登場。きらびやかな衣装でクリスマスを感じて最高な気分。内容も盛りだくさん。大学の作品も多く、静岡産業大学のダンス活動が確実に進化していると感じました。」
「外国勢や社交ダンス等、色々な作品に飽きることなく、心奪われました。」
「産大生がひたむきにダンスに打ち込む姿は、日ごろ見ている学生とは違った面が見られて、嬉しかったです。」「周辺の高校生があんなに参加してくれ、高校生と大学生との共演の機会となったことも素晴らしかったです。産大生に憧れを抱いた高校生がたくさん生まれたことと思います。」
「10回ほどの授業であれだけの表現を成し遂げ、ダンス部の洗練されたハイレベルの表現も圧倒的でした。勇壮な沖縄の演目も迫力十分でしたし、スタッフとして一生懸命、会場内外を支えてくれ、静岡産業大学生はこんなにやれるんだと実感しました。」
「いわた総合スポーツクラブ体操スクールの保護者です。体操以外での子ども達のまた違った姿を見られて嬉しかったし、子どもたちもとても楽しかったと言っています。」
「いい映画を見た後のように余韻に浸ることができました。素晴らしいものをありがとうございました。」
磐田市民文化会館(通称:かたりあ)にたくさんの方が集まり、ダンスの魅力を少しでも感じていただけたと思います。雨で足元の悪い中ご来場してくださった皆様、ありがとうございました。
無事に怪我なく終わって、今はほっとしております。今回の出演者は、小学生から80歳までの方が参加し、ブラジルやペルーにルーツをもつ磐田市在住の方も、静岡県警察音楽隊のプロ集団も参加されました。
ダンスは勝ち負けではなく幅広く誰もが取り組むことができ、そして自分を創造的に表現できるということが一番の魅力です。特筆すべきは、静岡産業大学沖縄県人会(サッカー部男子18名で結成)による「エイサー」でした。彼らのリーダーは、「ダンスの夕べ2024」の授業作品に出演して舞台の魅力に取りつかれ、今回の自主的出演に繋がりました。公演の2週間前には決まって12時40分になると、太鼓の音がキャンパスに鳴り響き自主練習が続きました。太鼓も衣装も知人に交渉して貸していただきました。この営みこそが、主体性を育む教育活動だと思います。
いくつかのコメントを頂きましたので、少し紹介いたします。
「開演にあたり髙橋先生が登場。きらびやかな衣装でクリスマスを感じて最高な気分。内容も盛りだくさん。大学の作品も多く、静岡産業大学のダンス活動が確実に進化していると感じました。」
「外国勢や社交ダンス等、色々な作品に飽きることなく、心奪われました。」
「産大生がひたむきにダンスに打ち込む姿は、日ごろ見ている学生とは違った面が見られて、嬉しかったです。」「周辺の高校生があんなに参加してくれ、高校生と大学生との共演の機会となったことも素晴らしかったです。産大生に憧れを抱いた高校生がたくさん生まれたことと思います。」
「10回ほどの授業であれだけの表現を成し遂げ、ダンス部の洗練されたハイレベルの表現も圧倒的でした。勇壮な沖縄の演目も迫力十分でしたし、スタッフとして一生懸命、会場内外を支えてくれ、静岡産業大学生はこんなにやれるんだと実感しました。」
「いわた総合スポーツクラブ体操スクールの保護者です。体操以外での子ども達のまた違った姿を見られて嬉しかったし、子どもたちもとても楽しかったと言っています。」
「いい映画を見た後のように余韻に浸ることができました。素晴らしいものをありがとうございました。」
磐田市民文化会館(通称:かたりあ)にたくさんの方が集まり、ダンスの魅力を少しでも感じていただけたと思います。雨で足元の悪い中ご来場してくださった皆様、ありがとうございました。


本学では、地域のダンス文化の発展に寄与するとともに、学生が実践的に学べる機会を今後も積極的に提供してまいります。
ご来場いただいた皆さま、ならびに開催にご協力いただいた全ての皆さまに心より御礼申し上げます。
ご来場いただいた皆さま、ならびに開催にご協力いただいた全ての皆さまに心より御礼申し上げます。

出演者集合写真