【卒業生の活躍】広島東洋カープ・大盛穂選手が来学!初のシーズン一軍完走を報告
2025年12月16日(火)、本学卒業生であり、広島東洋カープで活躍する大盛穂(みのる)選手(経営学部スポーツ経営学科 2019年3月卒業)が磐田キャンパスに来学し、堀川知廣学長に2025年シーズンの終了報告と来季への抱負を語りました。
大盛選手は、本学硬式野球部から初めてプロ野球界へ進んだ記念すべき卒業生です。
プロ7年目を迎えた今シーズン、開幕前に掲げた「一軍出場100試合」という目標を見事に達成し、102試合に出場。
自身初となる「シーズンを通しての一軍帯同」を果たしました。
堀川学長との懇談の中で大盛選手は、 「今季初めて一度も降格することなく一軍にい続けることができたので、明るい顔で静岡産業大学に帰ってくることができて良かった」 と、充実した表情で報告。
来たる2026年シーズンに向けては、「全143試合フル出場」というさらに高い目標を掲げ、力強い抱負を語ってくれました。
大盛選手は、本学硬式野球部から初めてプロ野球界へ進んだ記念すべき卒業生です。
プロ7年目を迎えた今シーズン、開幕前に掲げた「一軍出場100試合」という目標を見事に達成し、102試合に出場。
自身初となる「シーズンを通しての一軍帯同」を果たしました。
堀川学長との懇談の中で大盛選手は、 「今季初めて一度も降格することなく一軍にい続けることができたので、明るい顔で静岡産業大学に帰ってくることができて良かった」 と、充実した表情で報告。
来たる2026年シーズンに向けては、「全143試合フル出場」というさらに高い目標を掲げ、力強い抱負を語ってくれました。
また、母校の後輩たち(硬式野球部員)に向けてもエールを送り、「プロに行くために、今大学でやっておくべきこと」についてアドバイスを送るとともに、「リーグ優勝、そして全国大会の舞台である神宮球場で、静岡産業大の名を聞かせて欲しい」 と、後輩たちの飛躍に期待を寄せました。
アドバイスをもらう硬式野球部員
母校を懐かしむ大盛選手
育成ドラフト1位での指名当時、本学野球部の萩原監督が「走・攻・守に加え、人間性を合わせた『4拍子』揃った選手」と評し、プロの世界へ送り出した大盛選手。 その言葉通り、実力だけでなく誠実な人柄で母校との絆を大切にする姿に感謝し、本学は、来季の「全試合フル出場」を目指す大盛穂選手のさらなる活躍を、全力で応援しています!