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「スポーツ&健康フェスタinふじえだ」で塚本教授がブースを出展し、女子バレー部がボランティアスタッフを務めました


令和7年12月13日(土)静岡県藤枝武道館にて第19回「スポーツ&健康フェスタinふじえだ」が開催されました。このイベントは藤枝市スポーツ振興課が中心となり、藤枝市スポーツ協会などのスポーツ・健康関連団体が協力して、藤枝市民に健康を呼びかける年に1度のイベントです。今年のオープニングセレモニーでは、全国で優秀な成績を収めている選手が所属している一輪車チーム「UC藤枝」による、一輪車パフォーマンスが披露されました。

オープニングセレモニー

総合受付

メインイベントではニュースポーツや障害者スポーツなどの体験コーナーのほか、体力年齢測定や体組成測定、血圧・血管年齢測定や野菜チェックなどができる健康コーナーなど、家族全員で1日楽しめるメニューが用意されました。
また、今年は新たに「eスポーツ体験コーナー」が加わり、子どもから大人まで楽しめるイベントとなっていました。

塚本教授による足裏健康チェック

藤枝女子バレー部の学生は、総合受付と健康コーナーにおける塚本教授のブース補助を行いました。
塚本教授は第1回から毎年ブースを出展し、足裏の写真から市民の健康指導を続けています。今年もピドスコープと呼ばれるカメラを活用し、足趾接地画を撮影し、そこからわかるスポーツ障害、健康チェックなどを個別に指導しました。また、竹井機器工業(株)と共同開発した足測定器で、3Dカメラを使って足長・足幅・足囲・足高を計測しました。裸足の正しいサイズを測ることにより、左右のアンバランスの指摘や、靴購入のヒントやアドバイスを行いました。

今後も藤枝市の健康的なまちづくりに大学が積極的に参画していくことで、市民のみなさんの明るく楽しい日常生活に少しでも役に立てればと考えています。