学生が制作した『午年大絵馬』がお披露目されました
令和8年『午年大絵馬』
令和7年12月13日(土)、藤枝市岩田神社にて、2026年の干支である「午」をモチーフにした大絵馬の奉納神事および除幕式が行われました。
今回で8回目となる本学学生による岩田神社大絵馬の奉納は、両キャンパスの学生がデザイン案を出し合い、神社関係者の皆さまによる投票の結果、確定されます。
来年の午年に向けた今回の活動においては、全部で15作品がエントリーされ、磐田キャンパス所属の経営学部4年生・伊藤空さんと鈴木琉真さんが考案したデザインが選出されました。
当日は、神社の境内で大絵馬の奉納神事を行った後に、除幕式を実施してお披露目となりました。
今回の式典では、藤枝市の北村市長や衆議院議員や県議会、市議会議員が数名出席し、本学からは堀川学長をはじめとした教授数名とデザインの考案や絵馬制作に携わった学生が出席し、実際に玉串奉奠などを行い、奉納に関する儀式を執り行いました。
今回で8回目となる本学学生による岩田神社大絵馬の奉納は、両キャンパスの学生がデザイン案を出し合い、神社関係者の皆さまによる投票の結果、確定されます。
来年の午年に向けた今回の活動においては、全部で15作品がエントリーされ、磐田キャンパス所属の経営学部4年生・伊藤空さんと鈴木琉真さんが考案したデザインが選出されました。
当日は、神社の境内で大絵馬の奉納神事を行った後に、除幕式を実施してお披露目となりました。
今回の式典では、藤枝市の北村市長や衆議院議員や県議会、市議会議員が数名出席し、本学からは堀川学長をはじめとした教授数名とデザインの考案や絵馬制作に携わった学生が出席し、実際に玉串奉奠などを行い、奉納に関する儀式を執り行いました。
デザイン考案学生2名による玉串奉奠
除幕式後には、大絵馬のデザインを考案した本学経営学部4年の伊藤空さんが「絵馬はたくさんの人々の願いが託される特別な存在であることから、”願いが繋がり、未来へ進む”をテーマに掲げ、紅白と金色で華やかさを演出し、矢絣(やがすり)柄を採用して願いがまっすぐ進むよう願いを込めた。そして来年の干支である午を白馬で表現したことで、幸運の象徴と力 強く駆け抜ける様子を表したかった。」と、デザインに込めた思いを語ってくれました。
佐野経営学部長からは、「この大絵馬の取組みは経営学部の授業として取り組んでいます。磐田と藤枝、両キャンパスの学生が協力し合い、コンピューターや様々な画材を使用して制作をしています。」と大絵馬制作プロジェクトの詳細が説明されました。
また、堀川学長からは、「お正月など様々な行事で神社を利用する際に、地域の住民の皆さまにご覧になってもらい、学生たちの取組みを知ってほしい。」とこの取組みに対する思いが述べられました。
佐野経営学部長からは、「この大絵馬の取組みは経営学部の授業として取り組んでいます。磐田と藤枝、両キャンパスの学生が協力し合い、コンピューターや様々な画材を使用して制作をしています。」と大絵馬制作プロジェクトの詳細が説明されました。
また、堀川学長からは、「お正月など様々な行事で神社を利用する際に、地域の住民の皆さまにご覧になってもらい、学生たちの取組みを知ってほしい。」とこの取組みに対する思いが述べられました。
除幕式の様子
経営学部4年・伊藤 空(くう)さんによるデザインの説明
佐野 典秀 経営学部長
堀川 知廣 学長
また、大絵馬の制作を担当した学生は、「文字を描く際は、強弱を意識しながら作業を行った。作業の中で修正が必要な場面もあったが、慎重に描き進めることで後悔の無い仕上がりになった。昨年に比べ、作業期間が短かったが、期日までに完成できたことは、制作に携わった学生がお互いに協力できた結果です。」と、制作を振り返りました。
岩田神社には、投票で選ばれた大絵馬だけでなく、全てのデザイン案が境内前に展示されております。神社に行った際は、ぜひご覧ください。
岩田神社には、投票で選ばれた大絵馬だけでなく、全てのデザイン案が境内前に展示されております。神社に行った際は、ぜひご覧ください。
学生が制作した絵馬の一覧①
学生が制作した絵馬の一覧②