静岡県中小企業家同友会と連携協定を締結
2025年12月5日(金)、静岡産業大学は静岡県中小企業家同友会との連携および協力に関する協定を締結しました。
締結式は、静岡産業大学藤枝キャンパスで執り行われ、静岡県中小企業家同友会からは、代表理事の松葉秀介様をはじめとする役員の皆様が、静岡産業大学からは、堀川知廣学長のほか、経営学部長や教務部長、大学事務局関係者が出席しました。
本協定は、地域社会との連携を図り地域の実情やニーズを把握のうえ、地域の活性化・人材育成・地域貢献等のために協力し、地域社会の様々な課題解決に向けた取組みを推進することを目的として締結されました。
両者が地域の様々な課題解決に取り組むための連携内容として、静岡産業大学が取り組む、教育・研究・人材育成・地域貢献等に関すること、静岡県中小企業家同友会が取り組む地域貢献等の活動に関すること、両者各々が有する人的・物的資源の有機的な連携を図り、協働による地域貢献の推進に努めることなどが挙げられます。
締結式は、静岡産業大学藤枝キャンパスで執り行われ、静岡県中小企業家同友会からは、代表理事の松葉秀介様をはじめとする役員の皆様が、静岡産業大学からは、堀川知廣学長のほか、経営学部長や教務部長、大学事務局関係者が出席しました。
本協定は、地域社会との連携を図り地域の実情やニーズを把握のうえ、地域の活性化・人材育成・地域貢献等のために協力し、地域社会の様々な課題解決に向けた取組みを推進することを目的として締結されました。
両者が地域の様々な課題解決に取り組むための連携内容として、静岡産業大学が取り組む、教育・研究・人材育成・地域貢献等に関すること、静岡県中小企業家同友会が取り組む地域貢献等の活動に関すること、両者各々が有する人的・物的資源の有機的な連携を図り、協働による地域貢献の推進に努めることなどが挙げられます。
本学 堀川学長
静岡県中小企業家同友会 代表理事 松葉 様
締結式で、堀川学長は「本学では、教育の柱としている”実学教育”を活かして、地域の即戦力になる人材の輩出を目指している。本協定を活かし地域のリーダーである静岡県中小企業家同友会の皆様から実りある学修の機会を提供していただければありがたい。また、本学には多様な専門分野をもつ60人の教員がいるので、共同研究や業務のお手伝いができることがあれば遠慮なくお声がけいただきたい。この協定を契機として、貴会とともに静岡県の人材育成や企業の発展に尽力していく」と協定の活用に関して意欲を示していました。
静岡県中小企業家同友会の松葉代表理事は「同友会には企業づくり・地域づくり・同友会づくりの3つのビジョンがある。この考えをもとに地元企業や経済団体と教育機関との関係は、単なる就職支援やマッチングの相手としてではなく、未来をつくるための大切なパートナーであると考えている。今回の連携が、静岡産業大学と同友会とのつながりをさらに深め、生きた学びの場として地域に新しい力を生み出す第一歩となることを願い、同友会としても積極的にかかわっていくことをお約束する」と述べられました。
静岡産業大学はこれまで、県内様々な市町と包括連携協定を締結してきましたが、この度の静岡県中小企業家同友会との連携協定締結により、企業・地域・学生の相互にとって好影響が生まれ、持続的な発展が期待されます。今後は様々なテーマで連携を図りながら、あらゆる地域課題の解決に取組み、県内各地域の発展に寄与してまいります。
静岡県中小企業家同友会の松葉代表理事は「同友会には企業づくり・地域づくり・同友会づくりの3つのビジョンがある。この考えをもとに地元企業や経済団体と教育機関との関係は、単なる就職支援やマッチングの相手としてではなく、未来をつくるための大切なパートナーであると考えている。今回の連携が、静岡産業大学と同友会とのつながりをさらに深め、生きた学びの場として地域に新しい力を生み出す第一歩となることを願い、同友会としても積極的にかかわっていくことをお約束する」と述べられました。
静岡産業大学はこれまで、県内様々な市町と包括連携協定を締結してきましたが、この度の静岡県中小企業家同友会との連携協定締結により、企業・地域・学生の相互にとって好影響が生まれ、持続的な発展が期待されます。今後は様々なテーマで連携を図りながら、あらゆる地域課題の解決に取組み、県内各地域の発展に寄与してまいります。