【産官学連携】本学が後援するイベント「藤枝岡部宿ロゲイニング」に万浪准教授と松本一花さんが参加！ | TOPICS

2025年11月23日、藤枝青年会議所が主催するイベント「歴史と人を繋ぐ　藤枝岡部宿　ロゲイニング」に万浪准教授と本学学生の松本一花さんが参加しました。

ロゲイニングとは、地図をもとにまちを巡り、制限時間内にチェックポイントを回って得点を集めるスポーツです。
走っても歩いてもよく、まち歩きや食べ歩きを楽しみながら、チームで協力して岡部宿エリアの魅力を再発見できる新感覚のアクティビティとなっています。

また、本イベントは経営学部４年の松本一花さんの発案をきっかけに実現したもので、本学の学生がボランティアとして運営に携わるほか、ロゲイニングの終了後には藤枝市スポーツ文化観光部街道・文化課の一言氏と一緒にパネルシアターのイベントも開催しました。
イベントに使用したパネルシアターは、磐田キャンパス入江教授のゼミ学生4名が作成してくれました。

本イベントには、約50チーム150人の方が来場し、パネルシアターも子どもから大人の方まで参加いただき、笑顔溢れる時間となりました。

パネルシアターの様子

本学学生が準備運動でラジオ体操を実施

受付の様子

抽選会で司会の松本さん

【参加学生コメント】松本一花さん（経営学部４年）
　今回産官学連携として、藤枝青年会議所、藤枝市役所の方と打ち合わせをオンラインや現地などで行い、時間の調整がとても難しかったけど、当日約150人とたくさんの方が来てくださり、参加者から「楽しかった！」の声をたくさん聞こえてきたので、とても嬉しく思います。
また、パネルシアターもたくさんの方に喜んでいただき、イベントを無事に終えることができて良かったです。
参加者、運営してくださった皆さま、ありがとうございました。