学生が生活情報誌「ふじえ~ら」10月号特集紙面の制作に取り組みました
本学学生が特集ページの企画・取材・記事執筆に携わった、藤枝市の地域情報誌『ふじえ~ら』の10月号が発行されました。
9月号に続く本企画は、株式会社藤枝江崎新聞店様ご協力のもと、学生が自らの視点で地域の魅力を発信することを目的に実施しているものです。
10月号の特集テーマは「岡部宿の歴史を紐解く」です。制作を担当した経営学部4年の松本一花さんと松井錬さんは、実際に岡部宿を訪れる中で、「より深く楽しむためには自転車での移動が最適ではないか」と考え、シェアサイクルを活用した岡部宿巡りを企画。
現地での取材を通して、岡部宿にまつわる歴史を丁寧に掘り下げるとともに、若い世代にも興味を持ってもらえるよう、学生ならではの感性を生かしたSNS映えポイントの紹介や、Instagramとの連動企画も展開しました。
取材・制作を振り返り、松本さんは「自転車や徒歩での散策が中心なので、歴史を学びながら健康にも気を配れるのが特集のポイント。現地の方に麹づくりが盛んなことも教えていただき、新たな発見がありました」
また松井さんは、「岡部宿エリアは、宿場町としてだけでなく文学の歴史も息づく魅力的な場所であると感じました。特につたの細道公園は、自然と歴史を同時に感じられるお気に入りのスポットなので、誌面をきっかけに多くの方に足を運んでもらえたら嬉しいです」と本取り組みで得た学びや見どころについて話してくれました。
2人の指導教員である万浪靖司准教授は、「誌面完成から逆算したスケジュールに沿って、企業から提示された期日を守りながら取材や記事の執筆を進める厳しさを体験できたのは、就職を間近に控える2人にとって大きな学びになったと思います」とコメント。地元新聞店との連携を通じ、刊行物制作の現場で多くの実践的な経験を積むことができたと振り返りました。
本企画は、学生が地域社会とつながりながら実践的なスキルを身につける貴重な機会となっており、今後も本学ではこのような地域連携型の取り組みを積極的に推進してまいります。
最後に、今回このような貴重な機会をいただきました株式会社藤枝江崎新聞店様に、心より感謝申し上げます。
9月号に続く本企画は、株式会社藤枝江崎新聞店様ご協力のもと、学生が自らの視点で地域の魅力を発信することを目的に実施しているものです。
10月号の特集テーマは「岡部宿の歴史を紐解く」です。制作を担当した経営学部4年の松本一花さんと松井錬さんは、実際に岡部宿を訪れる中で、「より深く楽しむためには自転車での移動が最適ではないか」と考え、シェアサイクルを活用した岡部宿巡りを企画。
現地での取材を通して、岡部宿にまつわる歴史を丁寧に掘り下げるとともに、若い世代にも興味を持ってもらえるよう、学生ならではの感性を生かしたSNS映えポイントの紹介や、Instagramとの連動企画も展開しました。
取材・制作を振り返り、松本さんは「自転車や徒歩での散策が中心なので、歴史を学びながら健康にも気を配れるのが特集のポイント。現地の方に麹づくりが盛んなことも教えていただき、新たな発見がありました」
また松井さんは、「岡部宿エリアは、宿場町としてだけでなく文学の歴史も息づく魅力的な場所であると感じました。特につたの細道公園は、自然と歴史を同時に感じられるお気に入りのスポットなので、誌面をきっかけに多くの方に足を運んでもらえたら嬉しいです」と本取り組みで得た学びや見どころについて話してくれました。
2人の指導教員である万浪靖司准教授は、「誌面完成から逆算したスケジュールに沿って、企業から提示された期日を守りながら取材や記事の執筆を進める厳しさを体験できたのは、就職を間近に控える2人にとって大きな学びになったと思います」とコメント。地元新聞店との連携を通じ、刊行物制作の現場で多くの実践的な経験を積むことができたと振り返りました。
本企画は、学生が地域社会とつながりながら実践的なスキルを身につける貴重な機会となっており、今後も本学ではこのような地域連携型の取り組みを積極的に推進してまいります。
最後に、今回このような貴重な機会をいただきました株式会社藤枝江崎新聞店様に、心より感謝申し上げます。