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経営学部4年・松本一花さんが全国優勝!「学生プレゼン企画」全国大会で快挙


松本一花さんと担当教員の万浪靖司准教授

経営学部4年の松本一花さんが、8月28日に開催された株式会社マインドシェア主催「第100回教育情報共有会 全国の学生がプレゼンテーション<学生生活で成長したこと#5>」決勝大会で、見事“優勝(Best of best)”を果たしました。

全国各地の地方大会を勝ち抜いた7名の精鋭が集結した決勝の舞台。松本さんは「考動力 ~変化と成長~」をテーマに、堂々としたプレゼンテーションを披露しました。

決勝大会は、会場とオンラインをつないだハイブリッド形式で実施。審査員や観客が見守る中、各出場者が予選より2分長い8分間の持ち時間で、学生生活を通じて得た学びや成長を語りました。
松本さんは、予選に続き「静岡産業大学での学び」を軸に、変化を恐れず挑戦を重ねてきた経験を、堂々と発表。審査員からは「大学の授業活動そのもので自分の力が変わったと伝えてくれたのは素晴らしい」と高い評価をいただきました。

質疑応答では、「さまざまなプロジェクトに参加する中で、一人ひとりの個性を大切にしながら、円滑なコミュニケーションを心掛けました。」と回答するなど、落ち着いた受け答えも印象的でした。

発表後、松本さんは「予選の時より客席を見て笑顔で発表することができた」と振り返っています。
担当教員の万浪靖司准教授も、「予選時の内容に加え、今後ありたい姿についても話していたことでさらに成長した姿が見えた」とコメントしました。

そして審査の結果、松本さんは全国大会で見事“優勝(Best of best)”を受賞。審査員からは、「今回のテーマに沿った大学の学びを伝えてくれた素晴らしい発表だった」「プレゼンを聞いていて、静岡産業大学に対する感謝や母校愛を感じた」とのお言葉をいただきました。

優勝を果たした松本さんは
「このような結果を持ち帰ることで、静岡産業大学の皆さんに今までの感謝を伝えられると思うととてもうれしいです。自分で自分をほめてあげたいです。」と喜びを語りました。

本大会は、全国の学生が日々の学びや挑戦を発信する場であり、その中で本学学生がトップに輝いたことは、学びの成果を示す大きな快挙です。

松本さんは今後も、卒業までさまざまなプロジェクトに取り組んでいく予定です。引き続き応援をよろしくお願いいたします!