新設サークル「FP研究会」の学生が2級FP技能検定に合格しました!
2025年度、藤枝キャンパスに新たなサークル「FP研究会」が誕生しました。これはファイナンシャル・プランニング(以下、FP)技能検定の学習を通じて「お金の話をもっと気軽に、楽しく学ぶ」ことを目的としたサークルです。元々は2024年12月から2名の在学生と、FP技能士資格を持つ職員1名の有志により活動していましたが、2025年度から正式なサークルとして認可がされました。
そしてこの度、サークルの代表者を務める近藤京佳さん(経営学部3年)が2025年5月に2級FP技能検定を受検し、見事合格しました。
FP技能検定は、金融、税金、保険、年金などのお金に関する幅広い知識を習得することができる人気の資格で、本学でも取得を強く推奨しています。試験実施団体であるNPO法人日本FP協会によると、教養レベルの知識が求められる3級の合格率は約80%~90%と高く推移していますが、ビジネスレベルの知識が求められる2級では約40%~50%と半減し、受検者数の増加に伴い年々難易度が上がっている試験です。
近藤さんは2024年12月から、テキストと動画視聴による独学で学習を進め、2025年2月に3級FP技能検定を受検し合格、さらにその3か月後の5月に2級FP技能検定を受検し、合格を果たしました。FP技能検定の学習を通じて「知識ゼロからの試験勉強は大変だったが、お金に関する世の中のニュースへの関心が一層高まり、継続して勉強する習慣も身に付いた」と語る近藤さん。単なる知識の習得だけに留まらない、自分自身の成長を実感しており、現在は別の資格取得に向けて学習に取り組んでいます。
現在、サークルのメンバーは4名おり、それぞれが自分のペースでFP技能検定や他の資格取得に向けて学習に取り組み、月に1回程度ミーティングを開いてお互いの学習状況等を共有しています。「FP研究会」では学習を一緒に頑張る仲間も募集していますので、興味のある方は以下のリンクからポスターをご覧ください。
そしてこの度、サークルの代表者を務める近藤京佳さん(経営学部3年)が2025年5月に2級FP技能検定を受検し、見事合格しました。
FP技能検定は、金融、税金、保険、年金などのお金に関する幅広い知識を習得することができる人気の資格で、本学でも取得を強く推奨しています。試験実施団体であるNPO法人日本FP協会によると、教養レベルの知識が求められる3級の合格率は約80%~90%と高く推移していますが、ビジネスレベルの知識が求められる2級では約40%~50%と半減し、受検者数の増加に伴い年々難易度が上がっている試験です。
近藤さんは2024年12月から、テキストと動画視聴による独学で学習を進め、2025年2月に3級FP技能検定を受検し合格、さらにその3か月後の5月に2級FP技能検定を受検し、合格を果たしました。FP技能検定の学習を通じて「知識ゼロからの試験勉強は大変だったが、お金に関する世の中のニュースへの関心が一層高まり、継続して勉強する習慣も身に付いた」と語る近藤さん。単なる知識の習得だけに留まらない、自分自身の成長を実感しており、現在は別の資格取得に向けて学習に取り組んでいます。
現在、サークルのメンバーは4名おり、それぞれが自分のペースでFP技能検定や他の資格取得に向けて学習に取り組み、月に1回程度ミーティングを開いてお互いの学習状況等を共有しています。「FP研究会」では学習を一緒に頑張る仲間も募集していますので、興味のある方は以下のリンクからポスターをご覧ください。