三保の松原にてフィールドワークを実施しました ― 地域観光を学ぶ産学連携プロジェクト
6月15日(日)、経営学部 万浪靖司准教授が担当する「観光マネジメント論」を履修する学生24名が、静岡市清水区の三保の松原周辺にてフィールドワークを実施しました。
本授業は、「産」の視点より地域産業で活躍されるフジ物産株式会社様との産学連携プロジェクトとして展開されており、「地域観光」をテーマに、静岡市清水区の清水港と三保の松原を中心とした1泊2日のツアーモデルプランをチーム毎に考案しています。
今回のフィールドワークでは、フジ物産株式会社様のご協力のもと、学生たちが三保の松原に実際に訪れ、現地の魅力や観光資源を体感しました。
本授業は、「産」の視点より地域産業で活躍されるフジ物産株式会社様との産学連携プロジェクトとして展開されており、「地域観光」をテーマに、静岡市清水区の清水港と三保の松原を中心とした1泊2日のツアーモデルプランをチーム毎に考案しています。
今回のフィールドワークでは、フジ物産株式会社様のご協力のもと、学生たちが三保の松原に実際に訪れ、現地の魅力や観光資源を体感しました。
はじめに訪問した羽衣ホテルでは、女将の遠藤まゆみ様より三保に伝わる羽衣伝説をはじめとした三保の松原に関する歴史や、取り巻く環境についてご講話いただきました。「観光の視点で大事なのは、その地でリスペクトされているところを見つけること」など、ツアープランを考えるうえで活かせるお話も多くあり、学生たちは深く頷きながら耳を傾けていました。
その後は各チームで事前に計画していたホテル周辺のスポットを訪問し、地域への理解をより一層深めました。参加した学生からは「実際に訪れることで、観光客目線での気づきを多く得られた。これを活かして今考えているツアープランをより良いものにしたい。」といった声も聞かれました。今回このような貴重な学びの機会をご提供いただいたフジ物産株式会社様、羽衣ホテルの皆様に心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
その後は各チームで事前に計画していたホテル周辺のスポットを訪問し、地域への理解をより一層深めました。参加した学生からは「実際に訪れることで、観光客目線での気づきを多く得られた。これを活かして今考えているツアープランをより良いものにしたい。」といった声も聞かれました。今回このような貴重な学びの機会をご提供いただいたフジ物産株式会社様、羽衣ホテルの皆様に心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。