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大学生初の快挙!総理大臣杯決勝戦で本学学生が主審を担当しました


経営学部4年 塩津将真さんが、第49回 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント決勝戦において、大学生として初となる主審を務めました。
塩津さんは高校時代からサッカー審判員として活動を始め、現在は2級審判員としてプリンスリーグや東海学生リーグなど数多くの大会で経験を積んでいます。総理大臣杯には第48回から審判員として参加していましたが、決勝戦で大学生が主審を担当するのは初の快挙となります。
総理大臣杯は全国の大学サッカー部が集う伝統ある大会であり、主審には高度な判断力と責任感が求められます。塩津さんはこれまでの実績と今大会の初戦からの活躍がアセッサー(審判員を評価する組織)から評価され、今回の抜擢につながりました。この主審経験は大きな挑戦であると同時に、これまでの努力の成果が認められた瞬間でもありました。
試合を振り返り、塩津さんは「いつもの試合と同じようにできた」と落ち着いた様子で語りました。これまで県内外の大会で経験を重ねてきた成果が表れた結果かと思います。
塩津さんは今後も様々な大会での活動が決まっており、卒業後も社会人と審判員の活動を両立していくとのことです。さらなる活躍に、どうぞご期待ください!