今年も大絵馬プロジェクトが動き出しました! ~藤枝市・岩田神社~
6月14日、本学所属の佐藤寛子教授による案内のもと、藤枝市岩田神社に奉納される「大絵馬」のプロジェクトが始動しました。今回の取組みで8回目を迎えるこの「大絵馬」プロジェクトは、藤枝市にある岩田神社と本学が連携し行われています。
このプロジェクトは、本学学生がデザインを考案し、神社の宮司様や総代、その他関係者にプレゼン後、厳正に選ばれたデザインを2m×4mの大絵馬に描き上げ、奉納するという準備期間を含めると約1年にわたる事業です。制作では、来年の干支や岩田神社、また藤枝市をモチーフに、学生それぞれのオリジナリティ溢れるデザインが毎年披露されます。
今回の活動は、プロジェクトのスタート段階として、「神社関係者の皆さまと顔合わせおよび交流会」を目的とし実施されました。神社を訪れた学生たちは、絵馬のデザインの参考とするため神社の境内や裏手にある石碑、すでに奉納されている絵馬などの写真を撮ったあと、神社関係者の方から由緒や歴史、地域課題についての説明を聞き、取材をしました。
学生たちの自己紹介や質疑応答の時間も設けられ、対話を通して交流を深め、地域の方々の岩田神社への思いをしっかりと受け取ることが出来ました。
このプロジェクトは、本学学生がデザインを考案し、神社の宮司様や総代、その他関係者にプレゼン後、厳正に選ばれたデザインを2m×4mの大絵馬に描き上げ、奉納するという準備期間を含めると約1年にわたる事業です。制作では、来年の干支や岩田神社、また藤枝市をモチーフに、学生それぞれのオリジナリティ溢れるデザインが毎年披露されます。
今回の活動は、プロジェクトのスタート段階として、「神社関係者の皆さまと顔合わせおよび交流会」を目的とし実施されました。神社を訪れた学生たちは、絵馬のデザインの参考とするため神社の境内や裏手にある石碑、すでに奉納されている絵馬などの写真を撮ったあと、神社関係者の方から由緒や歴史、地域課題についての説明を聞き、取材をしました。
学生たちの自己紹介や質疑応答の時間も設けられ、対話を通して交流を深め、地域の方々の岩田神社への思いをしっかりと受け取ることが出来ました。
学生による神社取材
自己紹介
岩本宮司による説明
次回取組みは、7月23日(水)に本学藤枝キャンパスにて神社関係者の方々をお招きし、来年の干支「午年」の絵馬のデザインをプレゼンテーションする場が設けられます。選ばれたデザインは12月の奉納・披露式典に向け、大絵馬へと制作が進められます。随時、デザインの確定や学生による大絵馬制作の様子を発信していきますので、今後の活動にご注目ください。