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【磐田キャンパス】ヤマハコミュニケーションプラザを訪問(まちづくり論Ⅰ)


 6月19日(水)、まちづくり論Ⅰ(竹森特任教授)の学外授業の一環として、磐田市内のヤマハコミュニケーションプラザを訪問しました。

 ヤマハ発動機の製品を紹介する企業ミュージアムであり、ヤマハの歴史を築いてきた旧車の数々や、ボート・ヨットなどのマリン製品などが展示されています。ここでは、世界で使われているさまざまな分野の製品やエポックメイキングな歴史製品の数々、同社の最新技術や活動についても展示されており、情報が集約された産業観光施設ともいえます。

 感動、ものづくり、コミュニケーションをキーワードに、「感動創造企業」を企業目的に世界展開しているヤマハ発動機は、1955年に設立、初代社長に就任した川上源一氏の言葉“やるからには最高のものを!”を原点として、第1号機YA-1(通称:赤とんぼ)からスタートしています。

 社会貢献については、アフリカでの住民の豊かな暮らしづくりのために、まずは日本式の漁の仕方を伝授したり、安全な運転普及のためのライディングアカデミーの開催、さらには水を浄化して生活水を確保するためのクリーンモーターシステムの提供等々、結果的にはこれらが船やエンジン、バイクなどの市場づくりにつながっているとのことでした。