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【藤枝キャンパス】バレー部がボランティア活動 卒業生が活躍「2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN」


 2月1日・2日、静岡市「このはなアリーナ」にて、バレーボールトップリーグ「2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN」が開催されました。本学男女バレー部はCourt Officialとして、ボールリトリバー、クイックモッパー、およびJVIMS(技術統計)担当補助として、2日間大会運営に協力しました。今回は三島市に本拠地を構える「東レ」のホームゲームとして、「堺ブレイザーズ」、「大分三好ヴァイセアドラー」、「VC長野トライデンツ」を迎えてのゲームです。

 VC長野には4年前に本学情報学部を卒業した、清水桜が丘高校出身の「長田翼」選手が在籍しています。今季からキャンプテンを任され、セッターとしても名実ともにチームの柱として成長した姿を地元静岡で見せてくれました。昼間は上伊那郡南箕輪村の役場に公務員として勤務し、2足のわらじを履きながらの活躍です。

 ゲームは1日に大分三好にフルセット勝利、2日は現役日本代表、関田・出耒田・高野などタレント揃いの堺ブレイザーズに善戦したものの、ストレートで負けてしまいました。

 学生は卒業生の活躍を間近で見ることができ、卒業してトップで頑張っている姿に大きな勇気をもらいました。4月からの大学リーグに向けてチカラになったと同時に、第2のVリーガーを目指すという大きな目標ができました。