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静岡SSUボニータが堀川学長と草地市長に2部優勝・1部昇格を報告しました


 10月17日(月)、女子サッカー 静岡SSUボニータの小川貴史監督、塩澤優選手(ボニータ選手会長)、三輪玲奈選手(本学経営学部4年)、チームを運営する静岡スポーツユナイテッドの高木昭三会長、三浦哲治代表が、本学の堀川知廣学長に2022プレナスなでしこリーグ2部優勝と来季の一部昇格を報告しました。

 静岡SSUボニータは、10月9日(日)に岡山で行われた第18節リーグ最終戦で吉備国際大学Charme岡山高梁と対戦し、6-1で圧勝して2部優勝と来季1部自動昇格を決めました。
 当日のメンバーには、本学在学生10人、卒業生3人が入り、先発又は途中交代選手として勝利に大きく貢献しました。中でも、FW三輪選手は、前半に貴重な先取点、後半にはゴールラッシュの口火を切る2点目をゲットするなど、大活躍でした。

写真左から、三浦代表、高木会長、三輪選手、堀川学長、塩澤選手、小川監督

 堀川学長は「2部リーグ優勝と来季1部昇格、おめでとうございます。静岡SSUボニータでは、本学サッカー部女子の選手が社会人選手と一緒に活躍しています。静岡産業大学の関係者はもちろんのこと、スポーツのまち磐田市の皆さんもとても喜んでくれています。1部リーグには強いチームが揃っていますが、その中でも良い成績が残せることを大いに期待しています。勉強、仕事、そしてサッカーと、多くのことを両立しながら、ぜひ頑張ってください。」と、熱いエールを送りました。

左から、河島会長、草地市長、小川監督、塩澤選手、三輪選手

 ボニータ一行は、この後、磐田市の草地博昭市長を訪れ、喜びの報告をしました。
 磐田市スポーツ協会の河島直明会長も市長とともに迎えてくれました。
 草地市長と河島会長からはお祝いの花束とともに、優勝をたたえる温かなメッセージが贈られました。