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サッカー部女子インカレ東海予選全勝優勝!


10月30日(日)第31回全日本大学女子サッカー選手権大会(以下インカレ)東海予選の最終戦が行われました。先週、2位以上が確定し、インカレ出場を決めたものの、東海地区優勝とインカレシード権を獲得すべく、全勝同士の愛知東邦大学戦に臨みました。

試合は、全体的に上手くコントロールすることができ、更に効果的なゴールにより2-0で勝利し、優勝することができました。これは、主力選手が静岡SSUボニータの選手としてなでしこリーグでの試合経験を通してレベルアップし、他の学生もなでしこリーグの選手と一緒に高い基準でトレーニングを積んできた成果であると感じています。

コロナ禍でありながら、大会開催にご尽力いただいた、東海学生女子サッカー連盟ならびに関係者の皆様、サポートしていただいた本学スポーツ振興部をはじめとする教職員の皆様、そして選手達の父母等を含めた皆様方にこの場を借りて御礼申し上げます。

チームは、インカレまでの2か月で、静岡SSUボニータが出場する皇后杯やトレーニングマッチなどで個のレベルアップを図り、昨年以上の成績を収めることができるよう精進して参ります。インカレの組み合わせ等の詳細は決定次第、サッカー部女子のHPにてお知らせします。皆さま方の更なるご支援、ご声援、宜しくお願いいたします。

キャプテン高島絢音さん(4年生:広島文教女子大学附属高等学校出身)

大会の感想
「リーグ戦では、難しい場面や試合もありましたが、今まで積み重ねてきた、止める・蹴るという基礎をブレないで全員が徹底し、攻撃的なサッカーで優勝できたことは嬉しく思います。」

インカレに向けて
「やっとスタートラインに立つことができました。昨年よりレベルアップした自分に期待するとともに、チームでも、観客の皆さんがワクワクするようなサッカーを披露し、最終的には昨年以上の成績を残したいと思います。」

三輪玲奈さん(4年生:磐田東高等学校出身)

予選を振り返っての感想
「一昨年、昨年とインカレ準優勝という結果だったため、本戦に出場することは当たり前というプレッシャーがある中、東海予選を無失点優勝する事ができて良かったです。」

大会への意気込み
「目の前で日本一を獲るチャンスを2度も逃した悔しさを糧に、ここまで頑張ってこれました。その思いは、出場するどの大学にも負けません。頂上に立ち、キャプテンと監督を日本一にします。また、個人的にはアスリートとしての尺度を計る大会にしたいと思います。」

大会結果(6勝無敗、勝ち点18、得点49、失点0)

vs 名古屋学院大学 12-0
vs 同朋大学    23-0
vs 志学館大学   6 -0
vs 名古屋経済大学 2-0
vs 中京大学    4-0
vs 愛知東邦大学  2-0

第32回全日本大学女子サッカー選手権大会(予定)

1回戦 2022年12月24日(土)開幕
2回戦 2022年12月26日(月)シードのため、2回戦からの予定