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【磐田キャンパス】丹羽学部長 「株と世界経済のメカニズムがわかる本」を出版


 このたび経営学部の丹羽由一学部長が、「株と世界経済のメカニズムがわかる本」と題した一般向け経済入門書を枻(えい)出版社から上梓しました。トランプが仕掛けた米中関税合戦やイギリスのEU離脱など、不透明さを増す世界経済を読み解き、株式投資の指針となる最新の基礎知識16項目をわかりやすく図解したものです。

「株式投資は美人投票なの?」
「なぜ円安、低金利のほうがいいの?」
「なぜマイナス金利が成立するの?」
「出口戦略とは点滴を外すこと?」
「中央銀行は鍋奉行?」
「ビッグマックは為替インジケーター?」
「ビットコインはお金なの?それともポイントなの?」
「ジャンクボンドって何?」「キャリー巻戻しって?」「追証って?」

 もし一つでも気になったらぜひご一読ください。なんとAmazonの国際経済学書籍部門で、予約販売段階から売行き第3位にランクインされました。実はこの本でとりあげた内容は、これまで出版した「カイジから経済を学べ」(日本経済新聞出版社)、「世界の経済ニュースがまるごとわかる本」(枻出版)、「もう一度学びたい世界経済」(枻出版)と同じく、丹羽先生がふだん講義や講演会で使っているネタをまとめたものです。世界を動かす巨大なマネーの流れやそれをチェックする様々なツールなど、たいせつな「老後の2000万円」を稼ぐためにもこれで勉強しましょう!