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第12回ラーニングメソッド研究会を開催しました


 令和5年2月1日(水)磐田キャンパスにおいて、「第12回ラーニングメソッド研究会」を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響で、令和2、3年度はオンラインで開催しましたが、今年度は3年ぶりに対面での開催となりました。この研究会では、本学の教育活動をより良くするため、専任教員が一堂に会して、研究発表や意見交換などを行います。

 今回は「教育の質的転換に向けて」をテーマにし、数学の学び方、サンドアートを用いた遠隔ライブ実習の試み、体育原理の質的転換など、思考や関心などを養成する学びについての発表及び意見交換を行いました。また、単位互換協定の締結を予定している静岡福祉大学より齋藤剛先生をお招きして子どもの考える力の形成についてご講演いただきました。

  • 「考える力」について
    静岡福祉大学 子ども学部長 齋藤剛

    • 「数学に暗記は不要」は本当か?
      経営学部 教授 小林健一郎

      • 保育内容・造形表現における遠隔ライブ実習の試みとその効果的な教材の検討
        ―大学教育における主体的・対話的で深い学びを目指して―

        経営学部 准教授 佐藤寛子

        • スポーツ科学部の講義型授業の質的転換に向けて
          スポーツ科学部 講師 和所泰史


        発表終了後、ベストティーチャー賞の授賞式も行われ、以下の2名が受賞しました。
        ◇磐田キャンパス 准教授 徐広孝
        ◇藤枝キャンパス 教授 小泉祐一郎

小泉祐一郎教授(左) 徐広孝准教授(右)