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【全学】ラーニングメソッド研究会を開催しました。


 本学は平成31年1月23日(水)、経営学部(磐田キャンパス)において、「ラーニングメソッド研究会」を開催しました。第8回を数えるこの研究会では、本学の教育活動をより良くするため、専任教員が一堂に会して、研究発表や意見交換などを行います。

 今回は本学の開学25周年を記念して、テーマを「祝!開学25年 本学における学修と卒業後の活躍」とし、研修を行いました。

 平成6年4月に開学した静岡産業大学は、今年度25年目を迎えました。多くの学生が本学を卒業し、地域や全国で活躍中です。嬉しいことに、卒業生の活躍を新聞などで目にすることも増えました。そこで、今回の研究会では、これまでの学修・教育活動を振り返るとともに、卒業生をお招きし、「学生時代に感じたこと」「社会での活躍」「本学へのメッセージ」などを話していただきました。

 パネルディスカッションには、卒業生を代表して、情報学部/国際情報学部から大村智哉氏((株)クリック代表取締役)、呉 若旻氏(ジェムアルト(株)プロダクトマネージャー)、守屋聖美氏(JAとぴあ浜松)の3人が、経営学部から矢野伸太呂氏(JICAボランティア)、望月磨悠氏(望月光男税理士事務所)、片田里奈氏(掛川特別支援学校)の3人が参加されました。6人は大学4年間の思い出や現在の仕事内容、後輩へのアドバイス、大学への期待などを話してくれました。それらはいずれも、これからの本学の教育活動に大いに参考になる内容でした。

 本学はこれまでの教育成果を基盤としながら、社会変化に適切に対応、より良い教育を目指します。

(卒業生の皆さんへ)
 本学は卒業生の皆さんの活躍を心から楽しみにしています。大学のそばに来ることがあれば、ぜひ、懐かしのキャンパスにお立ち寄りください。教職員一同、お待ちしています。