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第9回ラーニングメソッド研究会を開催しました。


 本学は令和2年1月22日(水)、藤枝キャンパスにおいて、「第9回ラーニングメソッド研究会」を開催しました。
この研究会では、本学の教育活動をより良くするため、専任教員が一堂に会して、研究発表や意見交換などを行います。

 今回は「これからの学び BYODと合理的配慮について」をテーマにし、前半では、合理的配慮を要する学生と学びについて合理的配慮の背景をはじめ、大学における合理的配慮を要する学生への対応、それに伴う課題と留意点について講演を行いました。後半では、BYOD導入の目的と必要性、推進内容と体制など、今後本学が取り組むべき事項についての発表及び意見交換を行いました。

・合理的配慮を要する学生と学びについて
 経営学部教授  鳥海順子
 経営学部准教授 中澤幸子
 経営学部講師  宮地由紀子

・BYOD導入に関する推進内容と進捗紹介、そして今後の学びについて
 情報学部教授  田口敏行


発表終了後、ベストティーチャー賞の授賞式も行われ、以下の2名が受賞しました。
◇磐田キャンパス 牧野好洋 教授
◇藤枝キャンパス 太田裕貴 講師