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【情報学部】パネルディスカッション卒業生講話を開催しました。


情報学部では、10月1日(月)、今年3月に本学部を卒業し、情報系企業、金融機関、非営利団体に就職した卒業生3名をお招きして、3年生を対象としたパネルディスカッションを開催しました。
 パネルディスカッションでは、卒業生の皆さんから就職活動の体験談や、実際に就職してからの様子を伺いました。
 来春に就職活動を控えた3年生は、卒業生の皆さんに就職活動や就職後の様子について、次のような質問をしました。

・就職先のインターンシップには参加しましたか。
・就職活動に向けて、3年生の秋頃はどんな準備をしていましたか。
・自己分析、筆記・面接試験対策はどうのように行いましたか。
・就職活動中に何か独自に工夫していたことはありますか。
・就職活動を経験して「やっておいた方が良かった」と感じたことを教えてください。
・就職活動中と就職後で自社のイメージは変わりましたか。

 3年生からの質問に、卒業生の皆さんからは次のようなアドバイスをいただきました。

・インターンシップに参加することは有意義だが、参加したことで就職が決まる訳ではない。
・就職活動の準備は「出来ることからコツコツ」始めよう。インターンシップやアルバイトの経験を振返り、自己PRを肉付けするエピソードを探そう。
・筆記試験はSPIだけではない。自社のオリジナル問題、CABやGAB、WEBテストの玉手箱やTG-WEB等、様々な種類のテストがあることを理解しておこう。
・説明会での話は面接で話題となることも多い。印象に残ったことはメモしよう。
・色々なイベントや説明会を活用して、採用担当者の方に顔を覚えてもらおう。
・同級生や就職活動で知り合った他大学の学生と交流し、良きライバルとして切磋琢磨できる関係を築こう。
・実際に就職して、初めて知った仕事も多かった。就職活動中にしっかりと企業研究をしてほしい。

 等々、就職活動を終え、実際に就職した卒業生ならではの役に立つ体験談を伺うことができ、3年生は大いに刺激を受けた1日になったようです。