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【藤枝キャンパス】内定者講話


10月21日(月)藤枝キャンパスでは、3年生を対象に今年度の就職活動で内定を得た、6名の4年生による「4年生内定者講話」を行いました。

 前半はファシリテーターを務める講師が代表し、4年生に次のような質問をしました。

◎いつ頃、どのようなことから就職活動を始めましたか。

◎インターンシップでの経験は、就職活動にどのような影響を与えましたか。

◎就職活動の中で、やっておけば良かったこと、やっておいて良かったことを教えてください。

 こうした質問に、4年生からは次のような話がありました。

・3年生の夏に参加した、インターンシップから就職活動を意識するようになりました。
 3年生の秋からは大学の面接対策講座に参加し、筆記試験の勉強も始めました。
 本格的な就職活動は、3年生の2月から3月頃に始まりました。

・インターンシップに参加したことで、「自分にはどのようなことが出来るのか、向いているのか」と考えるようになりました。
 それまでは向いていないと感じていた職種にも興味を持つようになりました。また、インターンシップに参加したことで、
 企業や仕事について深く知るきっかけを得ることが出来ました。

・就職活動前に、筆記試験や面接試験の練習をもっと積んでおくべきでした。
 また予想していた以上に交通費が負担になったので、もっと貯金をしておくべきでした。

 後半はグループに分かれ、4年生から直接、就職活動でのエピソードを聞き、質問をすることで、
 これから「どのような準備を、いつまでに行うのか」を考えました。

 最後に4年生から、これから就職活動に取組む3年生へ励ましとアドバイスがありました。

・就職活動は自分の考えや思いを持って、きちんと取組めば必ず結果は出ます。まずは行動を起こしてください。

・就職活動は大変な活動ですが、一生の糧になる経験ができます。自分を売り込みに行ってください。

 今回、これから就職活動に取組む後輩達のために、快く貴重な経験を話してくれた4年生の皆さん、本当にありがとうございました。